企業・会社紹介動画コラム

社員総会動画の成功事例12選!動画制作のメリットやコツを解説

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船木 佑哉

<動画事業部 部長>

社員総会動画の成功事例12選!動画制作のメリットやコツを解説

社員総会は、社員の士気を向上させ、企業の方針共有し、組織の一体感を生み出すために活用されるイベントです。近年では、社員総会の場をより印象的に演出する手段として「社員総会動画」の制作が注目を集めています。社員総会動画はイベント当日の場を盛り上げるだけでなく、採用や社内広報など二次利用も可能な点も魅力です。

本記事では、実際に社員総会動画を導入して成功を収めた企業の事例を紹介します。また、社員総会向けの動画制作のメリットや活用方法、効果的に制作するためのコツも詳しく解説します。

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  • 社員総会動画の成功事例
  • 社員総会動画を制作するメリットと活用シーン
  • 効果的な社員総会動画を制作するためのコツ

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社員総会動画の成功事例12選

社員総会動画を制作して成功を収めた企業の事例として以下の企業を紹介します。

  • 事例1:株式会社ヤマシタ
  • 事例2:株式会社ネオキャリア
  • 事例3:セルフ・エー株式会社
  • 事例4:株式会社不動産SHOP ナカジツ
  • 事例5:Surely株式会社
  • 事例6:株式会社PR TIMES
  • 事例7:株式会社エーエルジェイ
  • 事例8:日産プリンス兵庫販売株式会社
  • 事例9:株式会社電通デジタル
  • 事例10:株式会社 八百鮮
  • 事例11:ガゼル株式会社
  • 事例12:浅間商事株式会社

なお、こちらで紹介する動画はムビサクで制作されたものではありませんが、ぜひ活用の参考にしてください。

事例1:株式会社ヤマシタ

引用:【ヤマシタ】2024年社員総会ダイジェスト

株式会社ヤマシタは、静岡県島田市に本社をもつ福祉用具のレンタルや販売を中心に事業展開をしている企業です。1963年の創業から「正しく生きる、豊かに生きる」を企業理念に掲げており、顧客と従業員の両方にとって、お互いを尊重し合いながら成長することのできる環境を目指しています。

動画は2024年に開催された社員総会のダイジェストです。2015年より年1回開催された社員総会では、社員のエンゲージメント向上を目的としています。「育んできたEXを、その先へ」という社員総会のテーマに合わせた将来を見通したさわやかな映像表現がポイントです。

事例2:株式会社ネオキャリア

引用:【ネオキャリアグループ】年に1度の全社員総会ダイジェスト

株式会社ネオキャリア(ネオキャリアグループ)は、2000年に設立された採用支援や就労支援を中心に事業展開をする企業です。少子高齢化による労働力人口の減少に対して、人々にとって働きやすい環境へ取り組みを行っています。

動画は、2023年3月に開催されたネオキャリアグループ全社員総会のダイジェストになっています。冒頭では、1年間の振り返りやミッション・ビジョンの発信など、全社員総会の目的を文章で伝えているため、初めて視聴する方にもわかりやすい映像になっている点がポイントです。

事例3:セルフ・エー株式会社

引用:社員総会オープニングムービー

セルフ・エー株式会社は、福祉的就労場所を中心に全国に拠点をもつ企業です。就労が困難な方と人材に課題を抱えている企業や団体をつなぐことで、社会問題の解決に取り組んでいます。

動画は、2024年8月24日に開催された社員総会でオープニングムービーとして上映されました。代表取締役の方が実際に出演することで、インパクトのある映像としてイベントの会場を盛り上げる役割を担っています。社長が社員総会の会場に向かっていくというストーリーは、面白いながらも臨場感が生まれる点もポイントです。

事例4:株式会社不動産SHOP ナカジツ

引用:モチベ爆上がりの社員総会!!「BEASTAR 2023春」ダイジェスト

株式会社不動産SHOP ナカジツは、愛知県岡崎市に本社を持つ不動産会社です。グレーやブラックといわれる不動産業界の変革を目指して、東海地方を中心に事業展開をしている点が特徴的です。

動画は、半期に一度開催される社員総会「BEASTAR」のダイジェスト動画です。「BEAST(凄いヤツ)」と「STAR(輝く)」を組み合わせた言葉で、社内の構成を発表するイベントの場として活用されています。社員が一丸となって盛り上げる姿は、採用活動やインナーブランディングにも効果的です。

事例5:Surely株式会社

引用:Surely株式会社 社員総会2021

Surely株式会社は、人材派遣事業や商品開発事業、職業紹介事業を営む企業です。「社員を育て社会を彩る」をミッションとして掲げており、IT化の進む社内において「人との繋がり」に重きを置いて事業展開している点が特徴です。

動画は、2021年度の社員総会の様子をまとめています。新体制になって初めての社員総会ということで、代表の方のメッセージから始まる点がポイントです。インタビュー映像が加わることで、落ち着いたなかにも力強さが生まれています。

事例6:株式会社PR TIMES

引用:【PR TIMES イベント】2018年社員総会ハイライト

株式会社PR TIMES では、PRプラットフォーム「PR TIMES」を運営しています。「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というメッセージを掲げて、世の中の情報のメインストリームになることを追い求める企業です。

動画は、2018年の社員総会のハイライト映像になっており、ダイナミックな映像表現がイベントのワクワク感を引き立てています。また、社員の方の笑顔やまっすぐな目が特徴的に撮影されている点がポイントです。会社の空気感が伝わることで、社員のモチベーションにもつながる映像です。

事例7:株式会社エーエルジェイ

引用:【ALJ GROUP】2023年度 社員総会

株式会社エーエルジェイ(ALJ GROUP)は、業務アプリ作成ツールkintone(キントーン)の導入サポートやDXコンサルティングなど幅広く事業展開をしている企業です。「IT(DX)推進により、お客様にデジタル革新の感動を与えること」をパーパスとして掲げており、グローバリゼーション(世界化)とダイバーシティ(多様性)を基軸としてビジネスモデルが特徴的です。

動画は、2023年7月19日に開催された社員総会の様子を映像にまとめています。社内のイベントでは、社外に配信しづらい情報も飛び交うため、音声はBGMのみに仕上げている点がポイントです。

事例8:日産プリンス兵庫販売株式会社

引用:2019年度NPHホールディングスグループ全社員総会オープニングビデオ

日産プリンス兵庫販売株式会社は、兵庫県神戸市に本社を持つ自動車の販売や整備及び修理などを事業展開する企業です。「Going to change everything!~全てを変えていこうお客様の為に、常に新しい事に挑戦し変わり続けよう~」を企業理念としており、「Change」「Combination」「for theCompany」の3つの「C」を掲げています。

動画は、2019年4月10日に開催されたNPHホールディングスグループの全社員総会におけるオープニングムービーとして活用されています。各部門の事業内容を軽快なBGMにあわせてまとめているため、イベントの高揚感を期待できる点がポイントです。

事例9:株式会社電通デジタル

引用:2022年下期全社イベント オープニングムービー

株式会社電通デジタルは、クリエイティビティとテクノロジーを活用した、デジタルマーケティングやDXによる企業の「成長と変革」を支援する企業です。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスとした総合デジタルファームです。

動画は、2022年7月28日に開催された社内の全社イベントのオープニングムービーとして活用されています。モノクロのシネマティックな冒頭から始まるメッセージ性の高さが社員のモチベーションの向上にもつながるでしょう。

事例10:株式会社 八百鮮

引用:八百鮮の社員総会「ヤオサミ」ダイジェストMOVIE!

株式会社 八百鮮は、大阪府吹田市に本社を置き、食品の小売業を事業展開する企業です。「日本に、鮮度を。」をミッションとして掲げ、八百屋という商売を新しい価値観で表現している点がポイントです。

動画は、2024年9月15日に開催された社員総会のダイジェストムービーです。クラブミュージックのようなBGMにあわせてテキストが躍るように演出されたタイポグラフィックアニメーションが、次の展開を期待させるポイントになっています。

事例11:ガゼル株式会社

引用:第18期 ガゼル株式会社 社員総会オープニングMovie

ガゼル株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置き、住宅型有料老人ホームやデイサービスなどの介護福祉事業を展開している企業です。「人と人とのつながり」を大切にしており、地域社会の暮らしを支え続けている点が特徴です。

動画は、第18期の社員総会オープニングムービーです。動画の前半は映画のオープニング映像のように、各社のロゴマークを迫力のある演出で紹介しています。後半は雰囲気をがらっと変えて、働く社員の方にフォーカスをした温かみのある演出になっており、前半と後半のギャップが最後まで楽しめる映像になっています。

事例12:浅間商事株式会社

引用:62期ASAMAキックオフミーティングオープニング

浅間商事株式会社は、東京都台東区に本社を置くITサポートサービスやネットワーク構築などを支援する企業です。「中小企業のはたらき方を効率的で安心なものとする」をミッションとして掲げており、中小企業のIT活用における課題を解決することが強みです。

動画は、2022年11月25日に開催された浅間商事キックオフミーティングのオープニング映像です。「挑戦」と「成長」をテーマにしたメッセージが、テンポの良いビートとともに移り変わり、躍動感のある動画に仕上がっています。

なお、弊社が提供する動画制作サービス「ムビサク」では、社員総会や社外のイベントをはじめとした豊富な会社紹介動画の制作実績があります。

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社員総会動画を制作するメリット

社員総会動画を制作するメリット

社員総会動画を制作するメリットとして、以下のような点があげられます。

  • 社員のモチベーションアップにつながる
  • 社員総会や社内イベントを盛り上げられる
  • 採用活動の会社紹介動画としても活用できる

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

社員のモチベーションアップにつながる

社員総会に動画を取り入れることで、組織としての一体感を高めやすくなります。例えば、社長やリーダーからのメッセージ動画や、これまでの成果を振り返るダイジェスト映像などは、日々の努力がしっかり評価されていることを感じさせるきっかけになります。

また、映像という手段は言葉や文字だけでは伝わりにくい温度感や空気感を届けることができ、視聴者の心に直接働きかける力があります。そのため、社員一人ひとりが自分の仕事に意味を見出し、次の目標に向けた意欲を高める効果が期待できます。

社員総会や社内イベントを盛り上げられる

社員総会や社内イベントに動画を取り入れると、場の雰囲気を引き締めたり、和ませたりといった演出がしやすくなります。例えば、オープニングムービーで印象的にスタートを切ったり、アタックムービーで登壇者を紹介したりすることで、イベントの進行や空気感を変えることができます。

また、映像に音楽やアニメーションを組み合わせることで、参加者の関心を引きやすくなり、社員総会の進行にもリズムが生まれます。単なる発表や報告だけでなく、ストーリー性のある構成を取り入れることで、社員が積極的に参加したくなるような雰囲気づくりが可能になるでしょう。

採用活動の会社紹介動画としても活用できる

社員総会で制作した動画は、社内だけで完結させず、採用活動にも活用できる点がメリットです。例えば、会社のビジョンや社員の姿勢、チームの雰囲気を紹介する内容であれば、そのまま会社紹介動画として外部に発信することができます。

また、実際のイベントの様子や社員の表情が映っている映像は、企業のリアルな姿を伝えられます。そのため、採用ページや説明会などで活用すれば、応募者にとっても会社の空気感を事前に知る手がかりとなり、企業理解を深めるきっかけにもなります。

社員総会動画の種類と活用シーン

社員総会動画の種類と活用シーン

社員総会動画の種類と活用シーンとして、以下のような動画があります。

  • オープニングムービー
  • エンディングムービー
  • アタックムービー(アタック映像)
  • ティザームービー(ティザー動画)
  • プロモーションムービー(PV)
  • ダイジェストムービー(ダイジェスト動画)

ここでは、それぞれの動画について具体的に紹介します。

オープニングムービー

オープニングムービーとは、社員総会などイベントの冒頭で上映されることで、会場の空気を変えて、参加者の意識を自然とイベントの目的に向けさせる役割を担う映像です。例えば、過去1年間の成果を振り返る映像や、企業のビジョンをシンプルに伝えるメッセージを盛り込むことで、参加者にとって「今から始まる時間が意味あるものだ」と感じてもらいやすくなります。

冒頭にしっかりとしたオープニング映像があると、イベントの流れがスムーズになり、全体の印象にもまとまりが出るため、多くの企業で取り入れられています。また、YouTubeなどでもオープニングムービーは用いられています。YouTubeオープニング動画の作り方については、こちらの記事も参考にしてください。

エンディングムービー

エンディングムービーとは、社員総会などのイベントの最後に上映される映像で、参加者の記憶に残る締めくくりを演出するために活用されます。例えば、当日のハイライトシーンや社員の笑顔、感謝のメッセージなどを組み合わせることで、イベントの余韻を温かく残すことができます。

また、終わりの時間に流れる映像は、社員総会の全体像を振り返らせ、改めて目指すべき方向を共有する機会にもなります。映像の構成次第で、参加者にとっての社員総会の印象そのものを左右する要素になるといえるでしょう。

なお、イベント時の動画撮影のコツについてはこちらの記事も参考にしてください。

アタックムービー(アタック映像)

アタックムービーとは、社員総会や展示会やカンファレンス、表彰式などのイベントで活用される動画です。イベント開始直後や、プログラムの切り替わりなどでアタックムービーを上映することで、参加者の集中力を高め、社員総会への意欲を高めることができます。また、短くてもインパクトのある映像を使えば、イベント全体に統一感やリズムが生まれ、進行にもメリハリがつきやすくなります。

なお、アタックムービーを制作するポイントについてはこちらの記事も参考にしてください。

ティザームービー(ティザー動画)

ティザームービーとは、イベント本番前に注目を集めたり、当日の特定コンテンツに期待感を持たせたりする目的で制作される予告映像です。例えば、社員総会における新規プロジェクトや表彰制度の発表に向けて、「近日公開」や「Coming Soon」などの言葉とともに短い映像を事前に社内で流すことで、社員の興味を引き出しやすくなります。

あえて情報を限定的に見せることで想像力を刺激し、当日の参加意欲やリアクションを引き出す効果が期待できます。なお、ティザームービーの成功事例や構成要素については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

プロモーションムービー(PV)

プロモーションムービーとは、企業の理念や取り組み、社員の活動などを映像で紹介することで、会社の魅力を多角的に伝える役割を担う動画です。例えば、新たなスローガンや中期ビジョンを打ち出すタイミングで、社員総会に合わせてプロモーションムービーを制作すれば、より具体的に意図や背景が伝わりやすくなります。

また、社員総会だけでなく、採用イベントや展示会など外部の場でも転用できるため、社内外のブランディングに活用されるケースも少なくありません。

なお、プロモーションムービーを制作する際のポイントについてはこちらの記事も参考にしてください。

ダイジェストムービー(ダイジェスト動画)

ダイジェストムービーとは、社員総会当日の様子を短くまとめ、参加者や当日参加者できなかった方に向けて後日共有することを目的とした映像です。例えば、開会の挨拶からプレゼンテーション、表彰式、懇親会の様子までを要点に絞ってまとめることで、社員総会の雰囲気を短時間で振り返ることができます。

また、社内ポータルやSNS、社内報などで活用すれば、当日の熱量を社内全体に伝えるツールとして機能し、次回への期待感にもつながります。なお、ダイジェストムービーの作り方についてはこちらの記事も参考にしてください。

効果的な社員総会動画を制作する際のコツ

効果的な社員総会動画を制作する際のコツ

効果的な社員総会動画を制作する際のコツとして以下のような点を意識しましょう。

  • 社長や代表者のメッセージを配信する
  • BGMや音楽で社員総会を盛り上げる
  • 動画は短くシンプルにまとめる

ここでは、それぞれのコツを具体的に紹介します。

社長や代表者のメッセージを配信する

社長や代表者のメッセージを配信することは、効果的な社員総会動画を制作するうえでのポイントです。企業の方向性や目指す未来について、経営層の言葉で直接伝えることは、社員にとっても理解しやすく、納得感のある社員総会につながります。

例えば、これからの挑戦について語る姿や、社員へのねぎらいの言葉を映像に残すことで、画面越しでもトップの思いが届きやすくなります。また、言葉に映像と音が加わることで、より説得力を持ったメッセージとなり、社員総会の印象にも深みを加えることができます。

BGMや音楽で社員総会を盛り上げる

BGMや音楽で社員総会を盛り上げることは、動画の印象を大きく左右する重要な演出のひとつです。視覚的な映像だけでなく、聴覚からも刺激を与えることで、視聴者の感情を自然に引き出すことができます。

例えば、開会式でアップテンポな曲を流せば期待感が高まり、閉会式では落ち着いた音楽で余韻を残すなど、場面に合わせた選曲によって雰囲気をコントロールすることが可能です。また、音楽の力を上手に取り入れることで、より記憶に残る映像へ仕上げることもできるでしょう。

動画は短くシンプルにまとめる

動画は短くシンプルにまとめることが、効果的な社員総会動画を制作するうえで意識しておきたいポイントです。限られた時間のなかでメッセージを的確に伝えるには、内容を絞り込み、視聴者が集中しやすい構成にすることが求められます。

例えば、本年度の実績紹介やビジョンの説明なども、要点を整理しテンポ良く展開することで、最後まで飽きずに見てもらえる動画になります。一方で、伝えたいことが多くても、焦点を絞った表現にしなければ、かえって印象に残りづらくなってしまうため注意しましょう。

なお、弊社が提供する動画制作サービス「ムビサク」では、社員総会や社外のイベントをはじめとした豊富な会社紹介動画の制作実績があります。

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社員総会動画のよくあるご質問

社員総会動画についてのご質問はかなり多くいただきます。その中から、頻度の高いものへの回答をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

社員総会動画とは何ですか?

社員総会動画とは、企業が開催する社員総会で活用される映像のことを指します。例えば、オープニングムービーで参加者の期待感を高めたり、ダイジェストムービーとして、社長のメッセージや社員表彰の様子を映像で伝えたりできます。イベントの雰囲気を盛り上げる効果や、社員のモチベーションアップにつながります。

社員総会動画を制作するメリットは何ですか?

社員総会動画には、企業のメッセージをわかりやすく伝えられるというメリットがあります。例えば、社長や経営陣からの言葉を映像で届けることで、社員の理解や共感を得やすくなり、会社の方向性に対する納得感も高まります。また、過去の成果や取り組みを振り返る動画は、社員どうしの一体感を生み出すことも可能です。

社員総会動画の制作にかかる料金や費用相場はいくらですか?

社員総会動画の費用相場は一般的に、30万円~200万円程度です。ただし、動画尺や演出方法によって異なります。例えば、オープニングムービーとして社長のインタビュー映像を流すのであれば撮影の費用がかかります。一方で、テキストアニメーションなどで短くまとめると、比較的安価で制作できることが多いです。

まとめ

社員総会動画は社員の士気を向上させ組織の一体感を生み出す

社員総会動画は、社員の士気を向上させ、組織の一体感を生み出すための演出として注目を集めています。開会式でのオープニングムービーから閉会式のエンディングムービーまで、社員総会や社内のイベントを盛り上げる役割を担っています。

効果的な社員総会動画を制作するためには、社長や代表者のメッセージを配信することがおすすめです。また、映像だけではなくイベントの雰囲気に合わせたBGMや音楽で社員総会を盛り上げることもポイントです。ただし、視聴者の印象に残すためには、動画は短くシンプルにまとめるように注意しましょう。

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