動画制作ノウハウコラム

【事例あり】シネマグラフの作り方とは?GIFアニメーションとの違いや制作のコツを詳しく解説

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船木 佑哉

<動画事業部 部長>

【事例あり】シネマグラフの作り方とは?GIFアニメーションとの違いや制作のコツを詳しく解説

静止画の一部だけが動くシネマグラフは、SNSや広告でひときわ目を引く表現方法です。しかし、具体的にどのような動画であるかわからないという企業の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、企業のマーケティングや採用の担当者の方に向けて、シネマグラフの制作方法から活用シーン、期待できる効果までを詳しく解説します。GIFアニメーションとの違いや制作のコツ、クリック率や獲得単価の改善につながる効果的な活用方法も紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

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  • シネマグラフの意味やGIFアニメーションとの違い
  • 企業におけるシネマグラフの事例と作り方の流れ
  • シネマグラフを制作するメリットとポイント

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【事例あり】シネマグラフとは?

シネマグラフ(Cinema graphs)とは、一見すると静止画のように見えながら、一部の要素だけがループする動画効果を持つ表現技法です。フォトグラファーのKevin Burg氏とJamie Beck氏によって提唱されたとされており、現在ではWEBデザインやデジタルマーケティングの分野でも活用されています。

写真と動画の中間に位置する手法で、視覚的なインパクトを与えつつ、落ち着いた雰囲気を保つことができるため、広告やSNSのコンテンツとして人気があります。

例えば、以下に記載のビスケットの「オレオ」の事例では、ミルクにダイブする様子をループ再生することで、購買意欲を掻き立てる演出になっています。

また、以下に記載の「トヨタ自動車」の事例では、マウンテンバイクの土煙がゆっくりと立ち上るようなシネマグラフは、躍動感や洗練された印象を演出します。

通常の動画とは異なり、画面全体が動くわけではないため、視聴者の目を引きつけながらも、シンプルで洗練された印象を与えるのが特徴です。

シネマグラフとGIFアニメーションの違い

シネマグラフはGIFアニメーションの一種であり、シネマグラフを「GIF」というファイル形式で出力されることもあります。シネマグラフとGIFアニメーションはどちらもループする動画形式ですが、表現方法や目的に大きな違いがあります。

GIFアニメーションは、すべてのフレームが連続して動き、短い動画を繰り返すことで情報を伝える形式です。例えば、漫画のワンシーンを動かしたり、コミカルなキャラクターが動いたりするようなGIFは、賑やかでエンタメ性の高い表現になります。

一方、シネマグラフは画像の大部分が静止しており、特定の一部だけが繰り返し動くことで、より洗練された印象を与えます。そのため、シネマグラフは落ち着いた美しさや、静寂の中の変化を強調するのに適しています。技術的には、GIFアニメーションよりも高解像度で滑らかな動きを実現できるため、プロモーションやブランディングにも広く活用されています。

なお、アニメーション動画で用いられる表現技法については、こちらの記事でもまとめています。

シネマグラフを制作するメリット

シネマグラフを制作するメリット

シネマグラフを制作することで以下のようなメリットがあります。

  • SNSや広告で目立ちやすい
  • ループ再生で印象に残る
  • ファイルサイズが軽量で読み込みやすい
  • 上品で洗練された演出になる
  • 通常の動画より簡単に制作できる

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

SNSや広告で目立ちやすい

シネマグラフは、SNSやデジタル広告で視聴者の注意を引きつけやすい点がメリットです。静止画のように見えながら、一部が滑らかに動くことで、他の投稿や広告と差別化できるのが強みです。

例えば、ファッションブランドの広告で、モデルは静止しているのにドレスの裾だけがなびくシネマグラフは、視線を集めると同時に、洗練された印象を与えます。情報量が多すぎず、シンプルな動きだけで注目を集めるため、視覚的なノイズが少なく、広告のメッセージを効果的に伝えられるのも大きな魅力です。

ループ再生で印象に残る

シネマグラフでは、ループ再生による印象の強さもメリットです。動きが途切れることなく自然に繰り返されるため、視聴者は無意識のうちに目を留め、長く見続ける傾向があります。

例えば、炎が揺らめき続けるキャンドルのシネマグラフは、繊細な動きが繰り返されることで、心地よいリズムを生み出し、記憶に残りやすくなります。通常の動画のようにストーリー性を持たせるのではなく、特定の動作だけを繰り返すことで、見る人の記憶に刻まれる効果が期待できます。

ファイルサイズが軽量で読み込みやすい

シネマグラフは、通常の動画に比べてファイルサイズが軽いため、WEBサイトやSNS上での表示速度が速く、ユーザーのストレスを軽減できます。特に、スマホやタブレットでの閲覧が主流となっている現代では、データの読み込み時間が短いことが重要です。

例えば、重たい動画は通信環境によってスムーズに再生されないことがありますが、シネマグラフなら滑らかに動く部分が限られているため、データ負荷を抑えながら高品質な視覚表現を実現できます。これにより、ページの離脱率を下げ、より多くのユーザーにコンテンツを楽しんでもらうことができます。

なお、動画ファイル形式については、こちらの記事でもまとめていますので、参考にしてください。

上品で洗練された演出になる

シネマグラフは、シンプルでありながら洗練された表現が可能なため、ブランドや製品の高級感を演出できる点がメリットです。通常の動画のようなダイナミックな動きではなく、限定された部分だけが動くことで、落ち着いた印象を与えられるのが特徴です。

例えば、ワイングラスに注がれる液体だけが静かに流れ続けるシネマグラフは、優雅な雰囲気を演出し、見る人に特別な体験を提供します。高級感を伝えたいブランドや、シンプルなデザインを重視するマーケティング戦略において、シネマグラフは効果的な表現方法となります。

通常の動画より簡単に制作できる

シネマグラフは、一般的な動画編集と比較して、比較的シンプルなプロセスで制作できる点がメリットです。動画編集ソフトを使用すれば、特定の部分だけを動かし、滑らかなループを作ることが可能です。

例えば、波打ち際のシーンで、背景の海は動いたまま、手前のビーチチェアや人は静止しているシネマグラフなどは、数ステップの編集で完成させることができます。実写動画の撮影や編集に比べて手間がかからず、短時間で効果的なコンテンツを作成できるため、コストを抑えつつ魅力的なプロモーションを行えます。

シネマグラフの作り方における流れ

シネマグラフの作り方における流れ

シネマグラフの作り方は以下の流れで進みます。

  • step1:動画素材を用意する
  • step2:動画を複製して静止画を作る
  • step3:レイヤーマスクを作成する
  • step4:再生時間を調整する

ここでは、それぞれのステップについて詳しく解説していきます。

step1:動画素材を用意する

シネマグラフの制作では、まず適切な動画素材を用意します。動画は短くシンプルなものが適しており、カメラを固定して撮影することで、編集がしやすくなります。

例えば、街のカフェで撮影する場合、テーブルの上のコーヒーカップが静止し、湯気だけが動くようにするには、手持ち撮影ではなく三脚を使用してカメラを安定させることが重要です。また、背景が複雑すぎると編集の手間が増えるため、動かしたい部分と静止させる部分のコントラストがはっきりした映像を撮影することが理想的です。

step2:動画を複製して静止画を作る

撮影した動画素材を用意したら、そのなかから1フレームを切り出し、静止画として保存します。保存された静止画がシネマグラフの土台となり、動きをつける際の基準となります。例えば、噴水のある公園で撮影した動画を使う場合、水の動きを際立たせるために、公園全体の映像から1フレームを選び、背景として使用します。

フレームを選ぶ際には、できるだけブレのないクリアなフレームを選ぶことで、最終的な仕上がりが美しくなります。動画と静止画を組み合わせることで、静止している部分と動く部分が自然に調和するシネマグラフが完成します。

step3:レイヤーマスクを作成する

静止画を基準に動画を重ねたら、レイヤーマスクを使って動かしたい部分を選択します。この作業では、動画の特定のエリアだけが見えるように調整し、静止部分と自然になじませることが重要です。

例えば、店先のショーウィンドウに映る通行人を静止させ、マネキンの周りの光の反射だけを動かしたい場合、光の部分のみをレイヤーマスクで開放することで、微細な動きが加わり、洗練された雰囲気を演出できます。なお、マスクの境界をぼかすことで、不自然な切り替わりを防ぎ、魅力的なシネマグラフを作ることができます。

step4:再生時間を調整する

最後に、シネマグラフの動きが滑らかにループするように、再生時間を調整します。ループのつなぎ目が自然であればあるほど、見る人に違和感を与えず、印象的な映像となります。

例えば、ろうそくの炎がゆらめくシネマグラフを作る場合、炎の動きが突然途切れないよう、開始と終了のフレームが自然につながるように設定します。フェードインやフェードアウトを活用することで、より洗練された仕上がりになり、視覚的にも心地よい効果を生み出せます。

シネマグラフの活用シーン

シネマグラフの活用シーン

シネマグラフはマーケティングや採用活動において、以下のようなシーンで活用されています。

  • SNS(YouTube・Instagram・TikTok)
  • WEBサイト
  • WEB広告(動画バナー)
  • メルマガ

ここでは、それぞれの活用シーンを具体的に解説します。

SNS(YouTube・Instagram・TikTok)

シネマグラフは、SNSとの相性がよく、特にInstagramやTikTokのようなビジュアル重視のプラットフォームでは強い印象を残せます。動画よりもシンプルで、静止画よりも動きがあるため、タイムラインをスクロールするユーザーの目に留まりやすいのが特徴です。

例えば、Instagramのフィードで、モデルの髪だけが風に揺れているシネマグラフを投稿すれば、他の静止画投稿と差別化され、エレガントな雰囲気を演出できます。また、YouTubeではサムネイルやイントロ部分にシネマグラフを活用することで、クリック率を向上させる効果も期待できます。

なお、動画配信におすすめのSNSについては、こちらの記事も参考にしてください。

WEBサイト

WEBサイトにシネマグラフを取り入れることで、視覚的に洗練されたデザインを実現できます。特に、コーポレートサイトやブランドサイトは、訪問者の第一印象を大きく左右するため、シンプルな中にも動きのある表現が有効です。

例えば、高級レストランのWEBサイトでは、テーブルの上のキャンドルの炎だけが揺れるシネマグラフを背景にすることで、落ち着いた雰囲気を演出し、ブランドの魅力を引き立てることができます。また、ECサイトの商品ページでは、香水のボトルから立ち上る香りを想起させるシネマグラフを使用することで、購買意欲を刺激することも可能です。

なお、WEBサイトやホームページに動画を掲載する方法やメリットはこちらの記事で解説しています。

WEB広告(動画バナー)

WEB広告にシネマグラフを活用することで、動きのある表現を取り入れながらも、過度に派手にならずに洗練された印象を与えることができます。特に、ディスプレイ広告やSNSの動画バナーでは、過剰なアニメーションよりも、絶妙な動きがあるシネマグラフの方がユーザーの興味を引きやすくなります。

例えば、コスメブランドの広告で、リップスティックの容器は静止したまま、中のリップ部分だけが少しずつ繰り出されるシネマグラフを使用すれば、シンプルながらも視線を集めやすくなります。また、ループ再生の特性を活かし、視聴者に繰り返し見てもらうことで、ブランドの印象を強く残すことができます。

なお、効果的な動画バナーの作り方については、こちらの記事もご覧ください。

メルマガ

メルマガにシネマグラフを活用すると、静止画像よりも視覚的に魅力的で、開封率やクリック率の向上が期待できます。テキスト中心のメールの中で、一部だけが動くシネマグラフがあると、読者の興味を引き、より多くの情報を伝えやすくなります。

例えば、ファッションブランドの新作紹介メールで、服の生地だけが風になびくシネマグラフを使えば、質感や動きを視覚的に伝えることができ、読者に強い印象を残せます。また、旅行会社のメルマガでは、波が静かに打ち寄せる砂浜のシネマグラフを添えることで、リラックスした旅のイメージを訴求し、予約への誘導につなげることも可能です。

シネマグラフの効果

シネマグラフの効果

シネマグラフは、視覚的なインパクトと独特の動きで、広告やコンテンツのパフォーマンス向上に効果的です。特に、ユーザーの注意を引きやすいため、クリック率(CTR)や獲得単価(CPA)の改善が期待できます。

ここでは、それぞれの効果について詳しく解説します。

CTR(クリック率)の向上

シネマグラフは、他の広告やコンテンツと差別化を図ることで、クリック率(CTR)の向上に効果的です。通常の静止画広告では、一瞬で情報を理解することが求められますが、シネマグラフは動きを取り入れることで、視線を引きつける時間を延ばし、興味を持たせることができます。

例えば、旅行会社の動画バナー広告で、静かな砂浜の風景の中でヤシの木の葉だけが揺れるシネマグラフを使用すれば、静止画よりも目を引き、クリックへとつながりやすくなります。また、SNSでは、タイムラインをスクロールするユーザーの注意を引き、興味を持った人が広告をクリックする可能性を高める効果が期待できます。

CPA(獲得単価)の改善

広告の効果を高めることで、シネマグラフはCPA(獲得単価)の改善にも効果的です。クリック率が向上すると、広告の費用対効果が改善されて、より少ないコストで顧客を獲得できるようになります。

また、視覚的に洗練されたシネマグラフは、ブランドのイメージを向上させ、より購買意欲の高いユーザーを引き寄せる効果もあります。例えば、高級スキンケアブランドの広告で、クリームのテクスチャーがほんのわずかに動くシネマグラフを使えば、商品の質感を伝えながら購買意欲を高めることができます。

結果として、クリックしたユーザーが商品を購入する確率が上がり、広告費を抑えながら効果的な集客が可能になります。

効果的なシネマグラフを制作するポイント

効果的なシネマグラフを制作するポイント

効果的なシネマグラフを制作するには、以下のようなポイントを意識しましょう。

  • ループが自然な流れになるようにする
  • 動きのある部分に注目を集める構図にする
  • 撮影は定点カメラで行う
  • 動きがなめらかでクリアな映像を撮る

ここでは、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

ループが自然な流れになるようにする

シネマグラフの魅力を最大限に引き出すには、ループ再生が自然に見えるように作ることが重要です。ループのつなぎ目がぎこちないと、視聴者は違和感を覚え、映像の魅力が半減してしまいます。

例えば、水が静かに流れるシネマグラフを制作する場合、水の動きが突然止まったり、映像のカットが突然ジャンプするように見えたりすると、スムーズなループにはなりません。そのため、動画の開始と終了が自然につながるように調整し、必要に応じてフェード処理を加えることで、滑らかな動きを実現できます。

動きのある部分に注目を集める構図にする

シネマグラフは、一部の動きだけを際立たせることで印象的な作品になります。そのため、動きのある部分に自然と視線が集まるような構図を意識することが大切です。

例えば、街角のカフェで撮影したシネマグラフでは、背景の人々は静止させつつ、スプーンでかき混ぜられるコーヒーだけを動かすことで、見る人の注意を引くことができます。また、明暗のコントラストや被写体の配置を工夫することで、より動きのある部分が強調され、シネマグラフの効果を高めることができます。

撮影は定点カメラで行う

シネマグラフを制作する際には、撮影時にカメラを固定することがポイントです。手持ちカメラで撮影すると、わずかな揺れやブレが発生し、編集時に静止画とのズレが生じるため、不自然な仕上がりになりがちです。

例えば、風に揺れる草木をシネマグラフにする場合、カメラが少しでも動いてしまうと、静止しているはずの部分まで微妙にずれてしまい、映像としての一体感が失われてしまいます。そのため、三脚を使用してカメラをしっかり固定し、安定した映像を撮影することが、クオリティの高いシネマグラフを作るための基本となります。

動きがなめらかでクリアな映像を撮る

シネマグラフの完成度を高めるためには、映像の動きが滑らかでクリアであることが重要です。動きがカクカクして、ブレたりすると、違和感を与えてしまうため、撮影時に適切なフレームレートやシャッタースピードを設定することが求められます。

例えば、水滴がゆっくりと落ちるシネマグラフを制作する場合、シャッタースピードを速く設定することで、一滴一滴の形がはっきりと捉えられ、滑らかなループが作りやすくなります。また、適切な照明を確保し、ノイズの少ない映像を撮影することで、シネマグラフ全体の品質を向上させることができます。

なお、弊社が提供する動画制作サービスのムビサクでは、シネマグラフをはじめ、実写動画からアニメーション動画まで幅広い動画制作の実績があります。

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シネマグラフのよくあるご質問

シネマグラフについてのご質問はかなり多くいただきます。その中から、頻度の高いものへの回答をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

「シネマグラフ」とはどういう意味ですか?
シネマグラフとは、静止画のように見えながら、一部分だけが動き続ける表現技法のことです。写真と動画の中間的な表現で、視線を引きつける効果があります。例えば、風景写真の中で水面だけが動くシネマグラフは、印象的な映像になるでしょう。広告やSNSでの訴求力が高く、ブランディングにも活用されています。
シネマグラフを作るコツは何ですか?
シネマグラフを作るには、カメラを固定して撮影し、スムーズなループを意識することが重要です。動かす部分と静止する部分のバランスを考え、視線を引きつける構図にすることも効果的です。例えば、カフェのシーンで湯気だけを動かすと、自然で魅力的な表現になります。レイヤーマスクで動きなめらかにすることもコツです。
動く動画とは何ですか?
動く動画とは、一般的にアニメーション動画のことを指します。映画やテレビCM、SNSのショート動画など、多くのメディアで活用されています。例えば、TikTokやYouTubeの動画は動く動画の代表例で、インパクトやストーリー性を持たせて、情報を効果的に伝えることができます。用途に応じて編集やエフェクトを加えていきます。

まとめ

シネマグラフはループ再生で記憶に残りやすく上品で洗練された表現ができる

シネマグラフは、SNSでの配信やWEB広告として、マーケティングやブランディングだけではなく、採用活動にも幅広く活用されています。シネマグラフは、ループ再生で記憶に残りやすく、上品で洗練された表現ができることがメリットです。

効果的なシネマグラフを作るには、撮影を定点カメラで行い、ブレのない自然な流れを生み出すことがポイントです。なお、弊社が提供する動画制作サービスのムビサクでは、シネマグラフをはじめ、実写動画からアニメーション動画まで幅広い動画制作の実績があります。

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