コラム

会社説明会で動画を配信するメリット|動画の種類や制作のポイントもご紹介

会社説明会で動画を配信するメリット|動画の種類や制作のポイントもご紹介

近年オンライン会社説明会が増えており、ネット上でも会社のリアルな雰囲気を伝えられるよう、採用動画の配信がより重要になっています。レバレジーズ株式会社の調査によると、7割以上の学生が採用動画を視聴していることがわかっており、会社説明会においても動画の配信の需要が高いと考えられます。

参考:就活生の7割が採用動画視聴後に「志望度が高まった」と回答|レバレジーズ株式会社

本記事では、会社説明会で動画を配信するメリットや動画の種類、制作のポイントについて紹介します。動画事例も紹介していますので、制作時の参考にしてみてください。

会社説明会で動画を配信する3つのメリット

会社説明会で動画を配信する3つのメリット

会社説明会で動画を配信するメリットとして、以下の3つがあります。

  • オンライン説明会でも企業の概要が伝わりやすい
  • 自社の雰囲気や働くイメージを伝えられ、ミスマッチを防止できる
  • コスト削減につながる

動画制作を検討している人事担当者は、以下を読んで自社が制作するメリットがあるかを確認してみましょう。

オンライン説明会でも企業の概要が伝わりやすい

会社説明会の動画は、テキストや静止画よりも情報量が多く、印象に残りやすいのがメリットです。映像に動きがあることでイメージしやすく、細かい情報を伝えにくいオンライン説明会でもわかりやすく伝えられます。

また、動画の場合は採用担当者のプレゼンスキルによって、情報の伝わりやすさが左右されない点も特徴です。テンポ良く短時間で情報を伝えられ、就活生に最後まで飽きずに視聴してもらえます。

自社の雰囲気や働くイメージを伝えられ、ミスマッチを防止できる

動画によってパンフレットや企業サイトだけでは伝えるのが難しい、自社の雰囲気や働くイメージを伝えることが可能です。

たとえば、事業所や部署の所属メンバーの紹介を動画で配信すれば、社内の雰囲気やメンバーの仲の良さを伝えられます。社員が1日働いている姿を動画にすれば、どのような仕事をしているか具体的に知ることが可能です。

リアルな情報を伝える動画は就活生の不安を解消でき、自社への理解をより深められるため、ミスマッチの防止につながります。

コスト削減につながる

会社説明会用に動画を制作することで、オンラインでも実施でき、説明会に発生するコストを抑えられます。集合型の説明会の場合、会場の手配や設営、交通費などが発生し、採用活動にかかるコストが高くなりがちです。会場の案内や受付など多くの人手も必要なため、人件費も発生します。

しかし、オンライン会社説明会は自社で実施でき、会場の設営にかかる経費が発生しません。オンライン配信は採用担当者がひとりからでも実施できるので、人事部全体の工数を削減できます。

なお、会社説明会用の動画は、SNSでの配信にも横展開することで、他のメリットも受けられます。詳しくは以下の記事で掲載しておりますので、SNSでの動画の掲載も考えている方は、参考にしてみてください。

会社説明会で配信する動画の種類

会社説明会で配信する動画の種類

会社説明会で配信する動画の種類として、以下の4つがあります。

  • 会社概要や商品・サービス紹介動画
  • 社長メッセージ動画
  • 社員インタビューや座談会の動画
  • 社員の1日のスケジュール紹介

それぞれの動画の内容について以下で紹介していますので、自社で必要としている動画を見つけてみましょう。

会社概要や商品・サービス紹介動画

自社の基本的な情報を伝えるための方法のひとつとして、会社概要や商品のサービスに関する紹介動画があります。

会社の概要は具体的に以下のようなことを伝えます。

  • 属している業界と自社の立ち位置
  • 事業内容
  • 自社の沿革
  • 企業理念や経営理念
  • 自社の強み
  • 福利厚生
  • 採用情報
  • 採用フロー
  • 求める人材

会社説明会のプレゼンテーション資料を動画にするようなイメージです。

また、自社商品やサービスの理解を深めてもらうための紹介動画もあります。中でも商品・サービスの紹介動画はBtoB事業をしている企業におすすめです。就活生にとってイメージしにくい商品やサービスも動画にすることで理解しやすくなり、興味をもってもらいやすくなります。

なお、企業紹介動画については、採用以外にも応用できます。下記の記事で、企業の紹介動画の活用シーンや制作するメリットも紹介していますので、ぜひご覧ください。

社長メッセージ動画

社長メッセージ動画は、社長の企業に対する思いや企業理念、経営方針を伝える動画です。社長が自社への熱意を伝えることで、就活生が「この社長のもとで働きたい」と感じるようになり、志望度を向上させる効果があります。

また、社長の人柄や雰囲気もわかるため、ブランディング効果もあり就活生に安心感や信頼感を与えられます。

社員インタビューや座談会の動画

社員インタビュー動画は、先輩社員が以下のような質問についてインタビュー形式で答える動画です。

  • 自社に入社した理由
  • 仕事のやりがい
  • 自社のいいところ
  • 社会人生活について
  • 社内の雰囲気

先輩社員が、会社に対しての率直な思いや、働く大変さなどのリアルな気持ちを伝えることで、入社後のギャップを最小限にできる効果があります。

複数の社員を集めて座談会を行う動画も、就活生の志望度の向上に効果的です。会社の同僚や先輩・後輩たちが、わきあいあいと話している姿を動画にすることで、会社の人間関係や風通しの良さを伝えられます。

社員の1日のスケジュール紹介

社員の1日スケジュールの動画は、特定の社員に焦点を当てて密着取材を行う動画です。社員がどのような業務をしているかを時間単位で紹介します。

業務内容についてリアルに伝えられるため、就活生が入社後の自分の姿を想像しやすくなります。入社後のギャップが小さくなるので、早期退職を防ぐのに効果的です。

社会人生活に不安を感じている就活生に、スケジュール紹介の動画を説明会で流すことで、安心感を与えられる効果があります。

また、人材採用に関連する動画は下記の記事でも解説しています。採用動画のトレンドや種類ごとの事例についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

オンライン会社説明会での動画配信方法

オンライン会社説明会での動画配信方法

オンライン会社説明会を実施する場合、以下の3つの配信方法があります。

  • ライブ配信
  • オンデマンド配信
  • 疑似ライブ配信

それぞれの特徴について把握し、自社がオンライン会社説明会を実施する目的に応じて、最適配信方法を選べるようにしましょう。

ライブ配信

ライブ配信は、会社説明会をそのままオンライン化したような配信方法で、開催時間を決めて参加者を募り、リアルタイムで会社説明会を行います。

配信にはZoomやYouTube Liveなどさまざまなツールが活用されています。ライブ配信では就活生がリアルタイムで質疑応答できるため、コミュニケーションを取りながら会社の魅力を伝えられるのがメリットです。

ただし、毎回配信の準備やスタッフの確保が必要で、他の配信方法よりもコストがかかりやすいのがデメリットです。

オンデマンド配信

オンデマンド配信では、事前に制作した会社説明動画を動画配信サービスに投稿する配信方法です。YouTubeのようなSNSに動画を掲載することで、就活生が日時問わず何回でも視聴できるようになります。

採用担当者が毎回説明する必要がなく、配信に発生する負担を削減できることもメリットです。ただし、就活生とコミュニケーションが取れないため、説明会の率直な意見や感想を聞きたい場合は向いていません。

疑似ライブ配信

疑似ライブ配信は、事前に録画した動画をライブ形式で流す配信方法です。配信中は採用担当者が待機しており、リアルタイムで質疑応答を行えます。

ライブ配信にかかるコスト負担を軽減しつつ、オンデマンド配信でできないコミュニケーションのやり取りを行える点が大きな特徴です。

会社説明会用の動画を制作する4つのポイント

会社説明会用の動画を制作する4つのポイント

会社説明会用の動画を制作するポイントとして、以下の4つがあります。

  • 就活生の知りたい情報を動画にする
  • 採用における4Pを意識した動画を制作する
  • 動画を配信するタイミングを意識して制作する
  • 制作会社への外注も検討する

また動画の制作の流れについて知りたい方は、下記のページも参考にしてみてください。

就活生の知りたい情報を動画にする

自社が伝えたいことをアピールする動画ではなく、就活生の目線に立ってニーズのある情報を提供できるよう、動画を制作しましょう。

就活生に魅力的な会社であることをアピールするのも大切ですが、就活生が知りたいリアルな情報を伝えるのも重要です。

たとえば、ワークライフバランスを重視している就活生に向けて動画を配信する場合、毎月の平均残業時間や有給取得率などのデータを紹介するといいでしょう。

学生が知りたい情報を考えるのが難しい場合は、SNSや説明会を通してコミュニケーションを取るのもひとつの手です。

採用における4Pを意識した動画を制作する

採用における4Pのうち、ひとつにフォーカスを当てて動画を制作すると、メッセージが伝わりやすい動画に仕上げられます。

採用における4Pとは、人材が会社に興味をもつ4つの要素のことで、以下のようなものがあります。

  • Philosophy(企業理念):自社で働く意義や魅力を伝える動画
  • Profession(事業内容):事業内容や今後の戦略を伝える動画
  • People(人材):先輩社員や社内の雰囲気を伝える動画
  • Privilege(働き方・待遇):働きやすさを伝える動画

制作前にどの要素で動画を制作するかを決めてから、メッセージと構成を考えましょう。

4Pの全ての要素を含めて動画を制作すると、情報が多すぎて何を伝えたい動画かわからなくなるため、注意してください。

動画を配信するタイミングを意識して制作する

動画を制作する前に、説明会のプロジェクトを設計し、どのタイミングで何の動画を流すかを考えてから制作しましょう。

説明会は時間が限られており、限られた時間の中で適切な量の情報を伝えることが大切です。

採用担当者の補足説明や質疑応答の時間も必要なため、動画の尺や情報量を調整して制作してみてください。

また、オンライン説明会の場合は、動画データが重いとうまく配信できない可能性があるので、容量についても確認しましょう。

制作会社への外注も検討する

自社で動画制作が難しい場合は、制作会社への外注も検討しましょう。制作会社に外注することで短時間でわかりやすく情報を伝えられ、自社の求める人材に刺さる動画を制作できます。

社員の工数負担を軽減できることもメリットです。動画制作に発生する工数を採用計画の立案や、就活生とのコミュニケーションなどのコア業務に時間を充てられます。

また、自社で撮影や編集に必要な機材を購入し、コストをかけて動画編集担当者を育成するよりも、外注した方が低コストになる可能性があります。内製か外注で悩んでいる方は、制作会社に見積もりを依頼し、内製でかかるコストと比較検討してみましょう。

しかし「制作会社に依頼したいけど、どの会社を選べばいいかわからない」という方もいるでしょう。もし制作会社の選択に悩んでいましたら、弊社の動画制作サービス「ムビサク」を検討してみてはいかがでしょうか。

ムビサクでは、会社説明会やSNSで使えるクオリティの高い採用動画を制作できます。企画や絵コンテの作成が無料で、制作料金5万円からの依頼が可能なため、制作資金を抑えたい方にもおすすめです。

もし会社説明会の動画制作についてお悩みでしたら、無料でご相談を承っていますので、下記からお気軽にお問い合わせください。

会社説明会の動画事例3選

会社説明会の動画事例3選

会社説明会に活用できる動画の事例を3つ紹介します。

  • 株式会社アズ企画
  • アナザーレーン株式会社
  • ソニー株式会社

動画を制作するときの参考イメージとしても利用できますので、ぜひ動画を視聴してみてください。

株式会社アズ企画設計

事例:新卒・中途採用動画アニメーション

弊社では、不動産事業を展開している株式会社アズ企画設計様の会社紹介動画を制作しました。

会社名の由来や、事業内容をアニメーションでわかりやすく伝えるよう工夫しました。完全オリジナルのアニメーションのため、ブランディング効果もあります。

アナザーレーン株式会社

事例:就活生に向けた会社説明動画

クレジットカード決済代行事業をしている、アナザーレーン株式会社様の会社説明会用のアニメーション動画を弊社で制作しました。

男女比や年齢層の割合などの会社情報をイラストやアニメーションを用いて、短時間で直観的にわかる動画に仕上げています。

ソニー株式会社

引用:若手社員インタビュー ~やりたいことを実現する ソニーへの情熱~

ソニー株式会社では、複数の若手社員に対してインタビューした動画をYouTubeで公開しています。それぞれの社員が会社の魅力や仕事への情熱を伝え、会社にどのような人がいるかをわかりやすく紹介しています。

なお、ソニー株式会社の動画は弊社で作成したものではありませんので、ご了承ください。

まとめ

会社説明会用の動画は就活生に会社の魅力を伝えるための重要なツール

会社説明会用の動画は、就活生に会社の魅力を伝えるための重要なツールです。集合型の説明会だけでなく、オンライン配信でも就活生の志望度を高めるのに効果的なので、優秀な人材の確保に向けて制作しましょう。

また、弊社の動画制作サービス「ムビサク」でも、会社説明会向けの動画の制作を受け付けています。自社の魅力を徹底的にヒアリングし、応募者増加につながるような高品質な動画を提供します。

弊社では動画制作に関するお悩みについて無料で相談できますので、下記からお気軽にお問い合わせください。

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