現代のマーケティングにおいて、テキストだけのメルマガでは読者の注意を引くのが難しくなってきています。そこで注目されているのが「メルマガ動画」の埋め込みです。しかし、メルマガに動画をそのまま埋め込むことには制限があり、正しい方法で実装することが重要です。
本記事では、メルマガに動画を埋め込む代表的な5つの方法を紹介します。また、それぞれのメリットや注意点、効果的な活用ポイントについても詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。
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- メルマガ動画の埋め込み方法
- メルマガ動画のメリット・デメリット
- メルマガ動画の作り方とポイント
目次
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無料で相談・問い合わせるメルマガ動画とは?

メルマガ動画とは、メールマガジンの本文やデザイン内に動画要素を取り入れて、読者に視覚的な情報を届ける手法のことを指します。テキストや画像だけでは伝えきれない商品やサービスの魅力を、短時間でわかりやすく伝えることができる点が特徴です。
例えば、製品の使い方を動画で紹介すれば、機能の理解が深まりやすくなり、興味を持った読者の行動を後押しできます。また、動画は視覚と聴覚に同時に訴えかけられるため、メールの開封後に最後まで読んでもらうきっかけにもなります。そのため、メルマガの中に動画を活用することで、情報伝達の幅が広がり、従来よりも読者との関係性を築きやすくなるといえるでしょう。
上記のデータは、株式会社ラクスが運営するメルラボが行った、メールマガジンに関する意識調査です。調査対象者の約4割が動画つきのメルマガを受け取ったことがあると回答しているため、今後もメルマガ動画の需要は高まっていくと考えられます。
【注意点】メルマガへYouTube動画は埋め込みできない

メルマガ内にYouTube動画をそのまま埋め込むことは、技術的な制限により実現できません。多くのメーラー(メール配信・受信システム)では、セキュリティや互換性の観点からiframeタグなどの使用が制限されており、YouTubeプレイヤーを直接表示させることができないのです。
例えば、HTMLメールの中にYouTubeの埋め込みコードを挿入しても、受信側のメーラーでは正しく再生されないケースが多く、動画が表示されなかったり、レイアウトが崩れてしまったりする可能性があります。そのため、メルマガで動画を活用したい場合は、別の方法で視聴に誘導する必要があります。
メルマガへ動画の埋め込み方法

メルマガへ動画の埋め込み方法として以下の5つの方法があります。
- 方法1:VIDEOタグを使用してフル動画を埋め込む
- 方法2:IMGタグを使用してGIFアニメを埋め込む
- 方法3:GIFアニメを直接メールに添付する
- 方法4:再生ボタンつきの静止画にリンクを設定する
- 方法5:CTAに動画のテキストリンクを記載する
ここでは、それぞれの埋め込み方法について詳しく解説します。
方法1:VIDEOタグを使用してフル動画を埋め込む
HTMLのVIDEOタグを使えば、メルマガ内に直接フル動画を埋め込むことができます。これにより、読者はメールを開いたまま動画を再生できるため、別ページへ遷移する手間を省けます。
例えば、商品紹介動画をその場で視聴してもらえれば、興味を持った流れで購入ページへの導線をスムーズに引ける可能性があります。ただし、すべてのメーラー(メールクライアント)がVIDEOタグの再生に対応しているわけではなく、環境によっては再生できないこともあるため、利用には注意が必要です。
VIDEOタグを使用してフル動画を埋め込む方法のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。
メリット | メール内で直接動画を再生できる |
デメリット | メーラーによっては再生できない |
再生環境の影響を受けやすいため、対象となる読者層の利用デバイスやメーラーを事前に確認しておくことが望ましいです。
方法2:IMGタグを使用してGIFアニメを埋め込む
GIFアニメーションを作成し、IMGタグを使ってメルマガ内に表示させる方法もあります。再生ボタンや短い動画の一部をループ再生させれば、動きのある映像で視線を集めることができます。
例えば、新商品の機能紹介や使用場面をGIFで表現すれば、読者の理解もスムーズになります。一方で、GIFは音声を含めることができず、動きも簡易的なものに限られるため、伝えられる情報に制限があります。また、ファイルサイズが大きいと表示に時間がかかる点にも注意が必要です。
IMGタグを使用してGIFアニメを埋め込む方法のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。
メリット | そのまま表示され読者の注意を引きやすい |
デメリット | 音声が使えずに表現の幅が限定される |
短時間で印象付けるためには、繰り返し再生されても違和感のない設計がポイントになります。
方法3:GIFアニメを直接メールに添付する
GIFファイルをメールに直接添付し、本文中で表示させる方法もあります。この方法であれば、サーバーに依存せず確実に表示させられるケースが多く、読み込みの遅延も抑えられることがあります。
例えば、キャンペーンの告知バナーとしてGIFを添付し、開封後すぐにアニメーションで内容を伝えることが可能です。ただし、ファイルサイズの上限に注意しないと、配信エラーや遅延が発生する恐れがあるため、容量管理とデータ圧縮が重要となります。
GIFアニメを直接メールに添付する方法のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。
メリット | 読み込み速度が安定しやすい |
デメリット | 容量オーバーで配信エラーのリスクがある |
メール全体の容量制限を意識し、ほかの要素とのバランスを考慮した設計が必要です。
方法4:再生ボタンつきの静止画にリンクを設定する
動画のサムネイル画像に再生ボタンのアイコンを合成し、それをクリックすると動画ページへ遷移するリンクを設定する方法です。読者にとっては「ここを押せば動画が見られる」と直感的に理解しやすく、クリック率の向上も期待できます。
例えば、サービス紹介の静止画に再生ボタンを置いておけば、クリックしたユーザーを自然にYouTubeやLPへ誘導できます。ただし、動画自体はメール内では再生されないため、ページ遷移後に視聴環境が整っていることが前提となります。
再生ボタンつきの静止画にリンクを設定する方法のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。
メリット | 再生を促すデザインで対応環境が広い |
デメリット | 動画再生は別ページで離脱の懸念がある |
スムーズな遷移と視聴後の行動導線を意識したリンク先の設計が成果につながります。
方法5:CTAに動画のテキストリンクを記載する
動画のURLを「こちらの動画をご覧ください」といった、CTA(コール・トゥ・アクション)と呼ばれる行動喚起の文言とともにテキストリンクとして記載する方法もあります。この方法はHTMLメールに不慣れな担当者でも簡単に設定でき、メーラーを問わず確実にリンクとして機能するのがメリットです。
例えば、ユーザーインタビュー動画の案内を「詳しくはこちらの動画をクリック」と書くことで、自然にクリックへ誘導できます。ただし、視覚的なインパクトが少ないため、他の要素と併用して訴求力を補うと効果的です。
CTAに動画のテキストリンクを記載する方法のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。
メリット | すべてのメーラーでリンクとして動作する |
デメリット | 視覚的なアピールが弱い |
文言の工夫や周辺デザインの演出で、クリック率を高めるための一工夫が求められます。
なお、動画のファイル形式については、こちらの記事でもまとめています。
メルマガに動画を埋め込む効果

メルマガに動画を埋め込む効果として以下のような点があげられます。
- 開封率・クリック率の改善
- コンバージョン率の増加
- メール読了率の向上
ここでは、それぞれの効果について詳しく解説します。
開封率・クリック率の改善
メルマガに動画を取り入れることで、開封率やクリック率の向上が見込まれる理由のひとつに、件名や冒頭文で動画の存在を示すことで読者の興味を引きやすくなる点があります。例えば、「商品の使い方を動画でご紹介」と記載するだけでも、メールを開いて内容を確認してもらえる可能性が高まります。
また、本文中の動画リンクやサムネイルが視覚的なアクセントになるため、リンククリックを促しやすくなります。特に長文になりがちなメルマガにおいては、動画の存在が読者のアクションを後押しするきっかけになるでしょう。
コンバージョン率の増加
動画を活用することで、読者の理解度や納得感が高まり、結果としてメルマガ経由のコンバージョンが増える傾向があります。例えば、新商品の紹介動画を活用すれば、写真や文章だけでは伝えにくい機能や使用感を補足でき、購入意欲につながる動機を提供できます。
視覚的な情報が加わることで、読み手の記憶に残りやすくなり、購買やお問い合わせといった次の行動へ進みやすくなります。そのため、動画を通じた理解の深まりが、行動率の向上に影響していると考えられます。
なお、遷移先のホームページに動画を埋め込むこともおすすめです。ホームページに動画を埋め込む方法については、こちらの記事もご覧ください。
メール読了率の向上
動画を盛り込んだメルマガは、読者にとって内容がわかりやすく、飽きずに最後まで目を通しやすいという効果があります。例えば、文章だけでは説明が複雑になる手順や導入事例なども、動画で補足することで読み進めやすくなるため、途中で離脱されにくくなります。
メール読了率が高まれば、メール内で伝えたい情報が届きやすくなり、企業からのメッセージの理解促進にもつながります。そのため、伝達効率を高める手段として、動画は重要な役割を果たしているといえるでしょう。
メルマガ動画を活用するメリット

メルマガ動画を活用するメリットとして以下のような点があげられます。
- 短時間で多くの情報を届けられる
- 商品やサービスの世界観や使用感を表現できる
- 感情にも訴えかけられる
ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
短時間で多くの情報を届けられる
動画は音声や映像を組み合わせることで、テキストよりも短い時間で情報を伝えることができます。例えば、サービスの使い方を文章で説明しようとすると数百文字が必要になる場面でも、動画なら操作画面を見せながらナレーションを入れると、わずか数十秒で理解してもらうことが可能です。
忙しい読者にとって、短時間で全体像を把握できるコンテンツは負担が少なく、離脱を防ぐきっかけになります。そのため、限られた時間の中でも情報密度の高いコミュニケーションを実現できるのが、動画の大きなメリットといえるでしょう。
商品やサービスの世界観や使用感を表現できる
動画を使えば、文章や静止画では伝えにくい商品やサービスの雰囲気、動き、使い心地といった要素をより具体的に表現することができます。例えば、アパレル商品の質感や飲食店の内装といった視覚的な要素は、動画で実際の様子を映すことで読者に伝わりやすくなります。
また、映像の中で登場人物が商品を使用する様子を見せることで、利用シーンをイメージさせやすくなり、購買意欲の喚起にもつながります。そのため、実際の購買体験に近い形での情報提供は、読者との距離感を縮める要素にもなるでしょう。
感情にも訴えかけられる
動画は音楽や話し方、映像の構成によって視聴者の感情に働きかける力を持っています。例えば、サービスの開発背景を語る社員インタビュー動画や、ユーザーのリアルな声を紹介する映像を取り入れることで、共感や信頼といった感情を引き出すことができます。
メルマガ読者との感情的なつながりが生まれると、読者は単なる情報としてではなく、自分ごととしてコンテンツを受け止めやすくなります。その結果、テキストだけでは表現が難しいニュアンスを補える点が、動画活用のメリットといえるでしょう。
メルマガ動画を活用するデメリット

メルマガ動画を活用するデメリットとして以下のような点があるため注意しましょう。
- 一部のメーラーでは表示されないことがある
- データ容量が大きくなり表示遅延につながる
- 動画制作に時間とコストがかかる
ここでは、それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
一部のメーラーでは表示されないことがある
メルマガに動画を組み込む際に注意したいのが、すべてのメールアプリやブラウザで正しく表示や再生がされるとは限らない点です。例えば、VIDEOタグが無効になり、代替画像しか表示されないケースがあります。
そのため、イメージ通りにメルマガ動画が視聴されないリスクがあることを前提にしながら、別のリンクや画像による補足を用意しておく必要があります。そのため、配信対象の使用環境を把握したうえで実装方法を選ぶことが、トラブル回避につながるでしょう。
データ容量が大きくなり表示遅延につながる
動画ファイルやGIFアニメーションをメルマガに直接埋め込むと、どうしてもデータ容量が大きくなりがちです。例えば、数秒のGIFでも1MBを超えることがあり、複数挿入すればメール全体が重くなってしまいます。
その結果、読者の受信環境によっては表示に時間がかかったり、モバイル回線では途中で読み込みが止まったりなどのストレスを感じさせてしまう可能性があります。そのため、ユーザー体験を損なわないように、容量を抑えた設計や軽量な動画形式の採用が求められます。
なお、動画のサイズについてはこちらの記事も参考にしてください。
動画制作に時間とコストがかかる
メルマガに掲載する動画を新たに制作する場合、それなりの準備と制作工数が必要となり、結果としてコストがかかることも少なくありません。例えば、短い製品紹介動画であっても、企画構成から撮影、編集、ナレーションの収録まで進めるには時間がかかり、社内で対応できない場合は外部依頼のコストも発生します。
また、更新のたびに動画の差し替えが必要となれば、継続的な運用負荷も考慮しなければなりません。手軽に取り入れにくい点は検討時の判断材料になります。
なお、動画制作の費用相場やコストを抑える方法についてはこちらの記事も参考にしてください。
効果的なメルマガ動画の作り方とポイント

効果的なメルマガ動画の作り方とポイントとして、以下のような点を意識しましょう。
- 再生ボタン付きのサムネイルでクリックを狙う
- 音声なしでも伝わるように字幕やテロップを入れる
- 冒頭で興味を引く構成にする
- CTAを明確にしておく
ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。
再生ボタンつきのサムネイルでクリックを狙う
メルマガに動画を埋め込む際、静止画の上に再生ボタンを重ねたサムネイルを使うことで、動画の存在を直感的に伝えることができます。例えば、製品の活用シーンを切り取ったサムネイルに再生ボタンを配置すると「動画をクリックすれば製品の詳細がわかる」と読者に認識されやすくなります。
サムネイルの活用は、リンクのクリック率を高めるきっかけになります。そのため、テキストだけでは気づきにくい動画リンクも、サムネイルで視覚的にアピールすることで、自然な行動を促せます。
音声なしでも伝わるように字幕やテロップを入れる
メルマガ経由で動画を視聴する読者の中には、音声を出せない環境にいる人も少なくありません。例えば、通勤中やオフィスで音を出せない状況で再生された場合、字幕がないと内容が理解できず途中で視聴をやめてしまうことがあります。
そのため、音声に頼らずに伝えたい情報を補えるよう、字幕やテロップを入れておくことが効果的です。映像と言葉を両方使って情報を補完する設計にすることで、幅広い視聴環境に対応しやすくなります。
冒頭で興味を引く構成にする
メルマガに掲載する動画は、再生直後の数秒で視聴者の関心をつかめるかどうかが重要です。例えば、最初に結論や驚きの事実を提示することで「続きが気になる!」という心理を引き出すことができます。
冒頭が長いと、途中で視聴をやめてしまう可能性があるため、動画の導入部分には特に工夫が必要です。また、伝えたい内容の核心を最初に置く構成にすれば、限られた時間の中でも効果的な情報伝達が可能になります。
なお、動画構成の考え方については、こちらの記事も参考にしてください。
CTAを明確にしておく
CTAとは「Call To Action(コール・トゥ・アクション)」の略で、ユーザーに具体的な行動を促すための呼びかけや仕掛けのことを指します。動画の最後に視聴者にどのような行動を促したいのかを明確に示すことで、メルマガからの成果につなげやすくなります。
例えば、「詳細はこちら」「購入ページを見る」といった具体的なメッセージを動画内や周辺に配置することで、次に取るべきアクションがわかりやすくなります。CTAが曖昧だと、視聴後に何も行動されないまま終わってしまうこともあるため、目的に応じた設計が重要です。
なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、時間とコストを最小限に抑えたメルマガやホームページに埋め込み動画の外注が可能です。
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メルマガ動画のよくあるご質問
メルマガ動画についてのご質問はかなり多くいただきます。その中から、頻度の高いものへの回答をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
メルマガ動画のメリットは何ですか?
- メルマガに動画を活用すると、短時間で多くの情報を視覚的に伝えることができ、読者の理解や関心を高めやすくなります。例えば、文章では説明が難しい商品やサービスの使用感を映像で示すことで、購買やお問い合わせへつなげやすくなります。また、動きや音声で印象に残りやすく、クリック率や読了率の向上にも効果的です。
メールで動画は送れますか?
- メールに動画ファイルを直接添付することは可能ですが、容量制限やセキュリティ上の制約で、うまく再生されない場合もあります。また、重たい動画ファイルは迷惑メール扱いされる可能性があり、開封すらされないこともあります。そのため、動画のサムネイル画像やGIFで、YouTubeやページへ誘導する形式が多く採用されています。
メールにYouTube動画を埋め込むことはできますか?
- HTMLメールではYouTubeの埋め込みコード(iframeタグなど)を使用することができますが、多くのメーラーでは再生に対応していません。そのため、送信側で動画を埋め込んでも、受信者側にはただの画像として表示されてしまう場合があります。再生ボタンつきのサムネイル画像を設置し、クリックしてYouTubeへ遷移させる方法が一般的です。
まとめ

メルマガ動画とは、メールマガジンの本文やデザイン内に動画要素を取り入れて、読者に視覚的な情報を届ける手法のことを指します。テキストや画像だけでは伝えきれない商品やサービスの魅力を、短時間でわかりやすく伝えることができる点が特徴です。
しかし、メルマガ内にYouTube動画をそのまま埋め込むことは、技術的な制限により実現できません。そのため、再生ボタンつきの静止画にリンクを設定する方法や、GIFアニメを埋め込む方法が主流です。効果的なメルマガ動画を作るためには、プロの動画制作会社に相談することもポイントです。
なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、時間とコストを最小限に抑えたメルマガやホームページに埋め込み動画の外注が可能です。
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