ユーザーに自社のサービスを知ってもらうには、動画を活用すると効果的です。動画はさまざまな場所で利用でき、うまく活用するとよいでしょう。しかし、いざ動画を作るといっても、具体的にどのように制作すればよいのかイメージしづらい方もいるのではないでしょうか。
この記事では、サービス紹介動画の作り方や効果的な活用方法を解説します。これからサービスの紹介向けに動画を制作しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、サービス紹介動画の豊富な制作実績があります。動画制作を検討している方はぜひ一度お問い合わせください。
ムビサクのサービス紹介動画制作について詳しく知りたい方はこちら
- サービス紹介動画の作り方と制作のコツ
- BtoBとBtoCのサービス紹介動画の違い
- サービス紹介動画の種類と事例
目次
動画制作でこんなお悩みありませんか?
- 動画制作を考えているがどうすればよいかわからない
- 急いで動画を作りたいが方法がわからない
- 高品質な動画を制作したいが自社では難しい…
\ スピーディーに高品質な動画を作るならムビサク /
無料で相談・問い合わせるサービス紹介動画とは?
サービス紹介動画とは、自社のサービスの魅力を動画で伝えるマーケティング手法のひとつです。サービスの特徴やメリットを動画で紹介することで、視聴者の興味や関心を引き、購買意欲を高めることができます。うまく活用すればより多くのユーザーに知ってもらえ、売り上げにつなげられます。
BtoBとBtoCのサービス紹介動画の違い
サービス紹介動画は、BtoB動画とBtoC動画の2種類に分けられます。それぞれの違いを以下の表にまとめました。
違い | BtoB(法人向け) | BtoC(個人向け) |
---|---|---|
ターゲット | 企業の担当者や経営層 | 一般消費者 |
目的 | 商談・資料請求・問い合わせ | 購入・申込・SNS拡散 |
訴求 | 業務効率化や導入メリット | 商品の魅力や購入動機づけ |
演出・表現方法 | 落ち着いたトーンで図解やデータを掲載 | 音楽やテンポのある演出で共感を呼ぶ |
動画尺(長さ) | 比較的長尺 | 比較的短尺 |
BtoBサービス紹介動画は、企業の担当者をターゲットに、サービスの機能や導入事例などを詳しく説明する動画が一般的です。専門用語やデータなどを盛り込むことも多く、視聴者にサービスの専門性や信頼性を訴求します。動画の長さも数分~10数分程度と長尺になる場合もあり、じっくりとサービス内容を理解してもらえるでしょう。
一方、BtoCサービス紹介動画は、個人消費者をターゲットに、サービスの魅力を分かりやすく、親しみやすく伝える動画が多くあります。動画尺は1分以下程度の短いものが多く、実際の利用シーンを映したりすることで視聴者の共感を得て、サービスへの興味関心を高める効果が期待できます。
サービス紹介動画の作り方の流れ

より効率的なサービス紹介動画を制作するときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。ここでは、動画の作り方の流れと意識したいポイントをステップごとに紹介します。
- step1:目的とターゲットをヒアリングする
- step2:配信媒体に併せて企画・構成を練る
- step3:素材となる映像の撮影や制作をする
- step4:用意した素材を編集する
- step5:動画を納品して公開する
いずれも重要な要素なので、一通り確認して自社の動画制作に活かすことをおすすめします。
step1:目的とターゲットをヒアリングする
まずは、目的とターゲットをヒアリングします。動画を制作する目的によって、効果的な動画の形は異なります。目的と適切な動画のスタイルは、以下のようなものが挙げられます。
- 展示会のブース入り口で再生する動画: 数十秒から数分程度の短い紹介動画
- 商談用の説明動画: サービスの特性や魅力を詳しく紹介するやや長めの動画
- SNS投稿用の動画: 数十秒から数分程度と短く、目が留まりやすいインパクトのある動画
まずは自分が何を目的として紹介動画を制作するのかを明確にしましょう。なお、展示会用の動画と自社サイトに掲載する動画など、複数の目的で使える動画も存在します。
サービス紹介動画は、大海原を航海する船のようなものです。目的地(ゴール)にたどり着くためには、まず「誰に届けたいのか?」という羅針盤を定めることが重要です。
ターゲット層を具体的に設定することで、動画の内容や構成、表現方法を最適化することができます。例えば、ターゲットが企業向けのサービスであれば、専門用語やデータなどを盛り込み、サービスの専門性や信頼性を訴求する動画が効果的です。
一方、個人向けのサービスであれば、サービスのもつ世界観やイメージをストーリー仕立てに紹介して、実際の利用シーンを映したりすることで、視聴者の共感を得て、サービスへの興味関心を高めることができます。
そのため、ターゲット層の年齢層、性別、職業、興味関心などを分析し、彼らのニーズや課題を理解することが、心を掴む動画制作の第一歩となります。
なお、ターゲットの理解や動画構成の考え方については、以下のコラムでも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
step2:配信媒体に併せて企画・構成を練る
配信媒体に併せて企画・構成を練っていきましょう。サービスを紹介する動画を作るとき、配信する媒体を選定することも重要です。なぜなら、媒体によって視聴者の属性や行動パターンが異なり、動画の長さや内容に影響を与えてしますからです。
動画を配信する媒体には、YouTube、Instagram、TikTokなどのプラットフォームがありますが、メールマガジンなどでも動画が配信されることが多くあります。例えば、YouTubeやInstagram、TikTokなどのSNSでは、若い世代が多く、短い動画でインパクトを与えることが求められます。
一方、Webサイトやメールマガジンなどでは、年齢層が広く、長めの動画で詳細な情報を提供することが効果的です。そのため、配信する媒体を選定するときは、ターゲットの嗜好や行動を分析し、動画の目的やメッセージに合わせることが、良質なサービス紹介動画を作るポイントです。
動画の目的やサービスの性質によって適切なシナリオが異なりますが、基本的には以下を意識するとよいでしょう。
- ユーザーの悩み・課題発見
- 解決策の提示
- 自社サービスの特徴・魅力紹介
- 導入提案
まずはユーザーの悩みや課題を発見させる部分を設け、自社のサービス・商品を利用することでどう解決できるのかを提示します。その上で導入を提案すれば、納得した上で導入してもらいやすくなるでしょう。
step3:素材となる映像の撮影や制作をする
企画や構成にあわせて素材となる映像の撮影やイラストの制作を行います。サービス紹介動画は、自社のサービスの「魅力」を伝えるための鏡です。鏡に映る像を美しく見せるためには、まずサービスそのものの強みをしっかりと理解することが重要です。
また、撮影や制作をする際には、冒頭の表現にこだわりましょう。サービスを紹介する動画を作るとき、最初にターゲットの課題を提示することが重要です。なぜなら、課題を共感させることで、視聴者の関心を引き、解決策としてのサービスの価値を高めることができるからです。そのため、「こんなお悩みありませんか?」と視聴者に問いかけることで、ターゲットが「自分ごと化」してサービスに興味持ってもらえます。
例えば、英会話学習アプリの紹介動画では、英語を話せるようになりたいけど、時間やお金がないという課題を訴えることで、視聴者のニーズに応えるアプリの特徴を紹介することができます。課題を提示するときは、具体的で分かりやすい言葉を使い、視聴者の感情に訴えることが成功のポイントです。
step4:用意した素材を編集する
素材が用意できたらいよいよ動画編集です。サービス紹介動画では、飽きさせない構成とテンポが重要です。動画が長すぎると視聴者の集中力が途切れてしまうため、メリハリのある構成を心がけましょう。印象的なシーンで始まり、サービスの魅力を端的に伝える、ストーリー仕立てにするのも効果的です。
また、BGMや効果音を活用することで、動画にリズム感を持たせることもできます。そのため、が異質や音質には注意しましょう。いくら内容が良くても、画質や音質が悪ければ台無しです。高画質・高音質で撮影・編集を行い、視聴者にストレスを感じさせないようにしましょう。
とくに、音声は聞き取りやすいことが重要です。屋外での撮影の場合は、風切り音などを軽減するマイクを使用するなど、環境に応じた対策も行いましょう。
step5:動画を納品して公開する
制作された動画の確認や修正をして納品になります。サービス紹介動画を用途に併せて公開していきましょう。
YouTubeやInstagram、TikTokなどのSNSでアップロードする場合や、動画広告として配信する場合は、公開後に数値データの分析も忘れずに行いましょう。仮説検証を重ねることで、次回以降の動画で、さらにクオリティを高めることが可能です。
基本的なサービス紹介動画の構成

効果的なサービス紹介動画を作る際には、基本的な動画の構成を理解しておきましょう。基本的なサービス紹介動画の構成は以下のとおりです。
- シーン1:導入
- シーン2:問題提起
- シーン3:解決策
- シーン4:訴求
- シーン5:締めくくり
ここでは、それぞれの構成でどのような動画が仕上がっていくのか紹介します。なお、あくまでも基本的な動画の構成のため、実際にはさまざまなサービス紹介動画が作られています。
シーン1:導入
動画の冒頭では、視聴者の関心を惹きつける導入が重要です。企業の理念やサービスの背景、動画を見ることで得られる情報などを簡潔に伝え、続きを視聴する動機を自然に与えます。
例えば、顧客のよくある悩みや現状を示すことで、「自分に関係のある話だ」と感じさせ、引き込むことができます。この段階では詳しい説明よりも共感や親しみを持ってもらうことを優先し、安心感を演出するのが効果的です。なお、冒頭からサービス名を伝える構成も多くあります。
シーン2:問題提起
視聴者が抱える課題やニーズを明確に言語化することで、共感と関心を高めるのが問題提起の役割です。例えば、「毎日の業務に追われて時間が足りない」「顧客管理が煩雑になっている」といった具体的な悩みをあげていきます。
悩みや課題がどのように日々の業務や成果に影響を及ぼしているかを示すことで、視聴者自身の状況と重ね合わせてもらいます。課題の提示は、次のシーンの「解決策」への導線となるため、ターゲットに沿った具体的な内容であることが重要です。
シーン3:解決策
提示された問題に対して、自社のサービスがどう役立つのかを紹介します。例えば、操作が直感的で導入後すぐに使えるというメリットや、実績ある事例を交えて解説することで、視聴者に「自分にも使えそう」と思わせることができます。
解決策の提示では、製品やサービスの強みを一方的にアピールするのではなく、「それによってどんな良い変化があるのか?」という視点で伝えることが、理解と納得につながります。
シーン4:訴求
解決策に納得した視聴者に対し、信頼性や導入メリットを訴求し、行動を後押しするフェーズです。例えば、導入企業のお客様の声や成功事例を通じて、実際に成果が出ていることを紹介すれば、安心感や信頼が得られます。
また、導入前後の変化を数字やアニメーションで見せることで、より説得力が増します。訴求のパートでは、共感と納得が行動につながるように、具体性と客観性を意識した構成が求められます。
シーン5:締めくくり
動画の締めくくりでは、視聴者が次に取るべきアクションを明確に示します。例えば、「まずは資料をダウンロードしてください」「無料トライアルに申し込めます」といった具体的な案内をすることで、行動へのハードルを下げることができます。
同時に、サービスブランドのロゴやスローガン、お問い合わせ先なども盛り込み、記憶に残る印象を残すよう工夫します。余韻を持たせつつも明確な指針を与えることがポイントです。
サービス紹介動画の活用シーン
サービス紹介動画の活用シーンとして以下のような場面があります。
- YouTube
- 展示会
- 営業資料
- 動画広告
ここでは、それぞれのシーンでどのように動画が役立っているのか解説していきます。
YouTube
事例:カンファレンスやウェビナーのアタック映像
YouTubeは、サービス紹介動画を最大限に活用できるプラットフォームのひとつです。幅広い視聴者層に向けて情報を発信できる点が特徴です。例えば、サービスの使用方法を紹介する動画を投稿することで、消費者が具体的な利用イメージを持つことが可能になります。
また、検索エンジンによって、潜在顧客が情報にアクセスしやすくなるのもメリットです。さらに、視聴者とのコメントを通じたコミュケーションを通じて、信頼関係を築くことができます。その結果、企業のブランド力を高めながら、長期的なファンづくりも期待できるでしょう。
展示会
事例:不動産査定システムのサービス紹介動画
展示会では、サービス紹介動画が足を止める役割を果たします。サービスを直接説明するのではなく、映像を用いて魅力やメリットを伝えることで、来場者に強い印象を残すことができます。例えば、大型スクリーンやモニターをブースに設置し、サービスの仕組みや価値をダイジェストで伝える動画をループ再生することもよいでしょう。
展示会でサービス紹介動画を活用することで、詳細な説明を省略しつつも効率的に情報を提供できます。また、展示会の慌ただしい雰囲気の中で目を引くデザインやBGMを用いることで、来場者を惹きつける効果が高まります。
営業資料
事例:EC事業者向けシステムの紹介動画
営業活動において、サービス紹介動画はプレゼン資料としても役立ちます。動画を活用することで、単調になりがちな説明を印象的なものにできるでしょう。
例えば、サービスが実際にどのように使われるのかをリアルな映像で示すことで、クライアントに具体的なイメージを与えることができます。また、視覚や聴覚を通じて情報を伝えることで、説得力や印象を深められる点も魅力です。
さらに、商談後のフォローとして動画リンクを送ることで、内容を再確認できることも、成約率の向上につながります。そのため、営業資料としてのサービス紹介動画は、対面でもオンラインでも効果を発揮し、時間や場所を問わない営業ツールといえるでしょう。
動画広告
事例:看護師向け求人のTikTok動画
サービス紹介動画を動画広告として活用することで、ターゲット層に直接アプローチできます。YouTubeやSNSでの動画広告は、短時間で情報を伝えるのに最適です。
例えば、サービスの魅力を15秒や30秒の広告動画としてまとめて、YouTubeやInstagram、TikTokに配信すれば、視聴者の興味や関心を引きつけられます。また、広告媒体にはターゲティング機能があり、関心のある層に向けて効率的に動画を届けることが可能です。
さらに、ブランド認知度の向上や購入意欲のアップにも効果的です。その結果、動画広告としてサービス紹介動画を活用することで、サービスの売上にもつながるでしょう。
サービス紹介動画を作成する5つのメリット

マーケティングや営業を目的としてサービス紹介動画を制作することには、以下のメリットが存在します。これらのポイントを魅力的に感じるのであれば、動作制作を検討してもよいでしょう。
- 短時間で多くの情報を伝えられる
- 使い勝手や利用シーンがわかりやすい
- 多くの場所で活用できる
- 無形商材を可視化できる
- 営業活動を効率化できる
ここでは、それぞれのメリットについて詳しく紹介します。目的に応じて適切な動画を制作し、活用することには多くの利点があることが分かるでしょう。
短時間で多くの情報を伝えられる
動画を活用すると、視聴者に短時間で多くの情報を伝えられます。2分で読めるパンフレットと2分間の動画では、動画のほうが多くの情報を伝えられて効率的です。企業にとっては短時間で多くの情報を伝えられ、視聴者にとっては必要な情報を効率的に入手できます。
参考:愛知大学大学院法務研究科法務専攻教授 伊藤博文著「文字から画像,そして動画へ」
企業・視聴者双方に多くのメリットがあるため、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。動画は印象に残りやすいため、ユーザーに覚えてもらう効果も期待できます。
テキストと画像で構成するパンフレットもある程度の効果が期待できるため、動画とセットで用いるとよいでしょう。
使い勝手や利用シーンがわかりやすい
サービスや商品を実際に使っている様子を動画に盛り込むことで、使い勝手や利用シーンが分かりやすいのも大きなメリットです。パンフレットで機能について読んだり、営業担当者から聞いたりしただけではイメージできない部分もあるのではないでしょうか。
そこで、動画で実際の使い方や操作方法などを伝えることで、使いやすさや使用することで解決できる課題などをリアリティがある見せ方で伝えられます。ユーザーが自分の状況でそのサービスが役立つか判断しやすくなり、購買活動につなげやすいのがメリットです。
視聴者の視覚に直接訴えられるため、非常に効果的といえるでしょう。
企業活動においては、さまざまなシーンで動画を活用できます。以下の記事でも動画の活用方法を紹介しているので、ぜひご参考ください。
多くの場所で活用できる
一度制作した動画を長期的に活用できるのも大きなメリットです。たとえば、以下のように活用できます。
- 自社サイトのサービス紹介ページに掲載する
- 展示会の自社ブースで上映する
- セミナー・イベントで上映する
- YouTubeに投稿する
- SNSに投稿する
- オウンドメディアで紹介する
動画の制作にはある程度のコストがかかることを考えると、さまざまなシーンで活用できるのはうれしいポイントです。ハイクオリティでインパクトがあるものを制作すれば、より効果的なものになるでしょう。
無形商材を可視化できる
ITシステムや保険、人材サービスなど、見えないサービス(無形商材)を可視化できるのも動画の強みです。
たとえば、ITシステムを販売するケースを考えます。パンフレットをはじめとした資料で機能や使い方を案内することは可能ですが、読む人の想像力に任せられる部分がどうしても多くなります。
動画で説明すれば実際の操作画面や動作している様子などを直接見せられるため、視聴者は使っている様子をより明確にイメージできるでしょう。自分に合うサービスなのかを判断するのに役立ちます。
営業活動を効率化できる
マーケティングや営業活動を効率化するために、動画を使用するのも効果的です。顧客に対して口頭や資料で商品情報を伝える場合、担当者が毎回同じ説明をしなければならず、手間がかかります。
ここで動画を使用すれば、定型的な説明を動画に置き換えられるため効率的です。担当者によって説明の品質がばらつくこともなく、一定のクオリティを担保できるのも魅力的といえるでしょう。
サービス紹介動画の成功事例(BtoB・BtoC)
動画制作のコツを知ったら、具体的な制作事例からさらに詳しくチェックしていきましょう。今回はムビサクが手がけた動画から、BtoBとBtoCに分類して、以下の成功事例を紹介します。
- 【BtoB】事例1:DX推進サービスの紹介動画
- 【BtoB】事例2:クラウドサービスの紹介動画
- 【BtoB】事例3:Shopify新配送サービスの紹介動画
- 【BtoC】事例4:子ども向け絵本の紹介動画
- 【BtoC】事例5:EC向け食器(カトラリー)の紹介動画
- 【BtoC】事例6:ポケットWiFiの紹介動画
【BtoB】事例1:DX推進サービスの紹介動画
事例:DX推進サービスの紹介動画
こちらはクラウド型の収支管理システムを紹介する動画です。プロジェクトごとに営業から会計までをまとめて管理できるシステムで、さまざまな業務を集約して管理し、透明化するツールです。
「収支管理が難しい」という課題に対し、「システム化することでリアルタイムに状況を確認し、管理できる」という解決策を提示しています。さまざまな雑務をシステム化することでワークフローを改善できることもアピールしています。
シンプルなアニメーションを活用していて、ピンポイントで強みを示すテキストを入れることで見やすく仕上げているのが特徴です。
【BtoB】事例2:クラウドサービスの紹介動画
事例:広告用の新規サービス紹介動画
こちらの動画は、「フォトビジネスにおける販売・納品に関する課題を解決するツール」を紹介しています。「販売が難しい」という課題に関しては、オンラインで販売できる環境を整えるという解決策を提示しています。
「購入・納品に時間がかかる」という課題には、クラウド上で手続きを完結できるという解決策を提示していて、参考になるといえるでしょう。手数料の低さの競合製品に比べたときの強みとしてアピールしていて、どのようなメリットがあるのか分かりやすい仕上がりといえるでしょう。
こちらもアニメーションとテキストを活用していて、見やすくわかりやすい動画です。
【BtoB】事例3:Shopify新配送サービスの紹介動画
事例:Shopify新配送サービス「Plus Shipping」の紹介動画
こちらは、通販事業における発送業務をシステム化するツールの紹介動画です。伝票の作成、梱包、出荷という発送作業全般の手間を大きく削減でき、「時間がかかる」という課題に対する解決策を提示しています。
「全国一律の配送料を適用できる」「すべてシステム上で完結する」などの強みもしっかりアピールしています。どのようなサービスなのか、導入するメリットは何かが明確になっていてイメージしやすい仕上がりです。
【BtoC】事例4:クラウドストレージサービスの紹介動画
事例:クラウドストレージサービスのSNS広告動画
クラウドストレージサービスである「pCloud(ピークラウド)」のサービス紹介動画です。スイスを拠点とした企業が提供しており、日本市場での展開を強化し、日本のユーザーに対する信頼性と認知を高めることが目的です。
ヨーロッパ圏では、安全性と利便性で高い評価を受けているサービスとして、動画では高度なセキュリティ機能、日本語サポートなどの安心感を訴求しています。
とくに、料金プランに焦点を当てている点がポイントです。他のサービスとは事なり、サブスクリプション形式ではなく、買い切りプランでの使いやすさを表現しています。
【BtoC】事例5:ホテルのキャンペーンプラン紹介動画
事例:ホテルニューオータニのプラン紹介動画
株式会社ニュー・オータニが運営するホテルニューオータニのお正月特別プランをプロモーション動画です。株式会社ニュー・オータニでは、お正月プランには多くの特典が付いている一方で、どんなイベントがあるのか把握できていないという声があがっていました。
動画では、まず、宿泊者に様々な特典があるという点を理解してもらえることにフォーカスしています。そのうえで、年末年始はホテルニューオータニで過ごしたいと思ってもらえる動画に仕上げています。
実際の「通行手形」や「お食事券」を動画内で紹介することで、見た目も楽しく、利用できるサービスの内容にもワクワクできるような、アニメーション動画です。
【BtoC】事例6:ポケットWiFiの紹介動画
事例:株式会社カウスメディア「リチャージWiFi」のYouTube広告用動画
「リチャージWiFi」のYouTube広告として紹介動画を制作しました。視聴者に向けて、サービスの魅力を伝えることを目的としています。
動画では、実写とアニメーションを使って、端末の実物感と使い勝手のよさを強調しました。さらに、ギガプランの豊富さや有効期間の長さ、アウトドアや旅行での利用イメージなどを紹介し、ナレーションも加えて、手軽さや便利さを訴求しました。
また、男性と女性キャラクターを用いてギガの有効期間やチャージ機能を表現することで、「リチャージWiFi」をつかうワクワク感を表現しています。そして、アウトドアや旅行のシーンもイラストで表現することで、多彩な利用シーンを強調し、視聴者が実際の生活で使っているイメージを沸かせることを狙いました。
なお、サービス紹介動画の成功事例については、以下の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてください。
効果的なサービス紹介動画を制作するコツ

より効果的な動画を制作するためのコツについてもチェックしていきましょう。ここでは、サービス紹介動画制作における「企画・構成のコツ」「撮影のコツ」「編集のコツ」の3つに分類して紹介します。それぞれ何に注意すればよいかを解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
サービス紹介動画の企画・構成のコツ
サービス紹介動画の制作における企画・構成のコツとして、以下のような点を意識してみましょう。
- ターゲットと目的を整理して企画する
- サービスの「価値」を中心に据える
- 冒頭で興味を引く構成にする
- 利用シーンやお客様の声でリアル感を出す
- 視聴者への行動喚起のフレーズを加える
ここでは、それぞれのコツを具体的に紹介します。
ターゲットと目的を整理して企画する
動画を制作する前に、誰に届けたいのか、そしてその動画を通じて何を実現したいのかを整理しておくことが欠かせません。例えば、新規顧客の獲得を目的とする場合と、既存顧客への理解促進を目的とする場合では、盛り込む内容や表現方法が変わってきます。
ターゲットの年齢層や関心ごとを踏まえ、視聴者が抱える課題をどう解決するのかを明確にすることで、企画段階から方向性がぶれにくくなり、動画の訴求力も自然に高まります。
サービスの「価値」を中心に据える
サービス紹介動画では、機能やスペックを細かく説明するよりも、そのサービスが利用者にもたらす「価値」を軸に伝えることが重要です。例えば、業務効率化ができるツールなら「時間を節約して本来の業務に集中できる」といったメリットを描くことで、視聴者は自分ごととして受け取りやすくなります。
機能自体の説明は補足的に示し、利用することで得られる変化や満足感を中心にストーリーを組み立てると、印象に残る動画になります。
冒頭で興味を引く構成にする
視聴者は冒頭の数秒で視聴を続けるか判断することが多いため、冒頭部分で心をつかむ工夫が欠かせません。例えば、共感を呼ぶ課題提起から始めたり、サービス導入後の理想的な未来のイメージを提示したりすることで、続きが気になる流れをつくれます。
オープニングにインパクトのある映像やメッセージを置くことで、最後まで見てもらえる可能性が高まります。全体の構成を練る際には、最初の数10秒を特に意識して設計することが大切です。
利用シーンやお客様の声でリアル感を出す
サービスの信頼性を高めるためには、実際の利用シーンや利用者の声を取り入れることが効果的です。例えば、オフィスで社員がツールを活用している映像や、導入後に業務が改善されたという利用者のコメントを盛り込むと、視聴者にとって現実味が増します。
数字やスペックだけでは伝わらない部分を具体的な事例で補強することで、安心感や納得感を与えることができます。リアルな要素が加わることで、動画の説得力があがるため加えてみることがおすすめです。
視聴者への行動喚起のフレーズを加える
動画を視聴してもらうだけで終わらせず、次の行動につなげるためには、行動喚起のフレーズを盛り込むことが必要です。例えば「詳しくはウェブサイトをご覧ください」や「資料請求はこちらから」といった一言をラストに加えることで、視聴者は自然に行動へと移りやすくなります。
なお、押し付けがましい表現ではなく、動画全体の流れに沿って穏やかに導くことで、違和感を与えずに効果的な誘導が可能になります。
サービス紹介動画の撮影のコツ
サービス紹介動画の制作におけるの撮影のコツとして、以下のような点を意識してみましょう。
- 自然光や照明で明るさを確保する
- シンプルな背景で世界観を整える
- 複数のカメラアングルで撮影する
- 出演者がリラックスできるように心がける
- クリアな音声収録のためマイクにこだわる
ここでは、それぞれのコツを具体的に紹介します。
自然光や照明で明るさを確保する
映像の印象を大きく左右するのが明るさです。暗い映像はどうしても重い雰囲気になり、視聴者に不安を与えることがあります。
例えば、昼間に窓際で撮影して自然光を活用したり、専用のLEDライトを使って均一な明るさを保ったりすることで、清潔感のある映像になります。明るさを調整するだけでサービスの印象も向上し、視聴者に安心感を与えることができるため、撮影時には欠かせないポイントです。
シンプルな背景で世界観を整える
背景は動画の印象に直結するため、余計な情報を排除し、サービスの世界観を損なわない工夫が必要です。例えば、白やグレーなど落ち着いた色合いの壁を背景に選ぶと、出演者や商品が際立ちます。
逆に雑多なオフィスの風景がそのまま映ると、視聴者の注意が分散してしまう可能性があります。また、シンプルな背景は動画全体に統一感を与え、サービスが持つ雰囲気やブランドイメージを自然に伝える効果があります。
複数のカメラアングルで撮影する
同じシーンを一方向から撮影するだけでは、単調な映像になりがちです。そこで複数のカメラアングルを活用することで、映像に動きとメリハリを加えることができます。
例えば、正面のインタビュー映像に加えて、斜めからのカットや手元の作業を映すカットを組み合わせると、視聴者は内容を立体的に理解しやすくなります。複数の角度から撮影しておくことで、編集段階で選択肢も増え、より完成度の高い動画に仕上げられます。
出演者がリラックスできるように心がける
出演者が緊張していると、映像全体の印象も堅苦しくなり、視聴者に自然さが伝わりにくくなります。例えば、撮影前に軽く会話をして場を和ませたり、リハーサルで動きを確認して安心感を与えたりすると、表情や声が柔らかくなります。
撮影環境そのものをリラックスできる雰囲気に整えることも大切です。自然な振る舞いが収録できれば、動画はぐっと親しみやすくなり、サービスの魅力も伝わりやすくなります。
クリアな音声収録のためマイクにこだわる
音声の質は映像以上に視聴体験を左右する要素です。例えば、カメラ内蔵のマイクだけで収録すると雑音が入りやすく、内容が聞き取りにくくなる場合があります。
外部マイクやピンマイクを使用すれば、声をクリアに収録でき、メッセージが正確に届きます。視聴者がストレスなく聞ける音声は、サービスへの信頼感にも直結します。そのため、撮影においてはマイクの性能や配置に気を配ることが重要です。
サービス紹介動画の編集のコツ
サービス紹介動画の制作における撮影のコツとして、以下のような点を意識してみましょう。
- 不要な「間」をカットする
- テロップや図で視覚的にも伝える
- サービスと動画のトンマナをあわせる
- 映像にあったBGMや効果音を加える
- アニメーションやイラストを活用する
ここでは、それぞれのコツを具体的に紹介します。
不要な「間」をカットする
視聴者はテンポの悪い映像に飽きやすいため、編集段階で不要な「間」を削ることが欠かせません。例えば、出演者が考え込んで沈黙する時間や同じ説明が重なる部分を省くだけで、映像全体が引き締まります。
余分な間を取り除くことで、内容が整理され、視聴者はスムーズに理解できます。短時間で効率よく情報が伝わる動画は、最後まで見てもらえる可能性も高くなるため、編集時には意識的に調整することが大切です。
テロップや図で視覚的にも伝える
話している内容をそのまま映像に頼って伝えるだけでは、情報が十分に届かない場合があります。そこでテロップや図を加えることで、視覚的にもメッセージを補強できます。
例えば、サービスの特徴を箇条書き風のテロップで見せたり、利用シーンを図解で示したりすると、視聴者は理解しやすくなります。音声だけでは伝わりにくい情報も、文字と映像を組み合わせることで、説得力とわかりやすさが増すためおすすめです。
サービスと動画のトンマナをあわせる
動画のトーンや雰囲気は、サービスのブランドイメージと一貫していることが望まれます。例えば、シンプルで落ち着いたサービスを紹介するのに、派手な色使いや過剰な演出を加えると違和感が生まれます。
逆に、明るく親しみやすいサービスなら、柔らかい色合いや軽快な編集を取り入れると効果的です。サービスの特徴や利用シーンに沿ったトンマナを意識して編集することで、視聴者に自然で好印象なメッセージを届けられます。
映像にあったBGMや効果音を加える
BGMや効果音は、映像の雰囲気を高める重要な要素です。例えば、落ち着いた映像に軽快な音楽を加えると違和感が出てしまうため、映像の内容や伝えたい印象に沿った音を選ぶ必要があります。
音楽や効果音を適切に配置することで、情報が強調されたり、視聴者の感情を自然に動かす効果が生まれます。主役である映像やナレーションを邪魔しない範囲で、雰囲気をサポートする工夫が求められます。
アニメーションやイラストを活用する
複雑な情報や抽象的な内容を説明する際には、アニメーションやイラストを加えると理解が深まります。例えば、サービスの仕組みを図解風にアニメーションで動かすと、視聴者は自然に流れを追いやすくなります。
また、キャラクターイラストを登場させると、親しみやすさが加わり、堅苦しい印象を和らげることもできます。映像だけでは補いきれない部分をデザイン要素で補完することで、動画全体の完成度を高められます。
なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、営業資料としてサービス紹介や機能説明に利用できる動画制作も手掛けています。
クオリティが高いサービス紹介動画を制作したい人は、ぜひムビサクにご相談ください。無料相談も実施しています。
サービス紹介動画のよくあるご質問
サービス紹介動画についてのご質問はかなり多くいただきます。その中から、頻度の高いものへの回答をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
サービス紹介動画とは何ですか?
- サービス紹介動画とは、サービスの魅力的な特徴やメリットを視聴者に伝えるために制作される動画です。魅力的な映像表現、効果的なストーリー構成、洗練された編集技術を活用し、サービスの魅力を引き出します。サービス紹介動画を制作する目的は、視聴者に対してサービスの価値や使い方を明確に伝え、購買意欲を喚起することです。また、サービスの認知度向上や顧客の関心喚起に効果的なツールとしても使用されます。
会社紹介動画とは何ですか?
- 会社紹介動画とは、企業のビジョンや掲げるミッション、提供する商品やサービスの価値などを魅力的に伝えるために制作される動画です。企業のもつ強みを視聴者に明確に伝え、信頼性や魅力を高める役割を果たします。映像表現にインタビューやデータを組み合わせて制作します。会社紹介動画は、社内の風景や従業員の声を通じて会社のカルチャーや価値を伝え、視聴者に企業に対する理解を深めるのに効果的です。
サービス紹介動画の作り方はどのような流れですか?
-
サービス紹介動画は大まかに以下の4つのステップで作られます。
1:打ち合わせにて目的とターゲットをすり合わせる
2:動画の構成を決めて絵コンテを作成する
3:素材を撮影もしくは作成する
4:ソフトを使って動画を編集する
撮影の有無によって細かい流れや費用が変わっていきます。そのため、制作会社と事前に内容をすり合わせておくことが重要です。
まとめ

自社のサービスを紹介する動画は、それを利用することでユーザーの課題をどのように解決し、どんなメリットを享受できるのかをわかりやすく解説するものです。サービスを利用するメリットを明確に示すことで、売上拡大につなげられるでしょう。
しかし、十分な効果を得るためには、いくつかのポイントを押さえなければなりません。さまざまなポイントがあるため、難しいと感じることもあるのではないでしょうか。
もし、自社で制作するのが難しいと感じた場合は、ぜひムビサクに制作をご相談ください。なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、サービス紹介や説明向けに動画の制作を手掛けています。以下のページで詳しく案内しているので、ぜひご参考ください。
制作のご相談については、以下のページからすぐにお問い合わせいただけます。