企業・会社紹介動画コラム

会社案内動画の4つのタイプとは?事例と作り方のポイントを解説!

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船木 佑哉

<動画事業部 部長>

会社案内動画の4つのタイプとは?事例と作り方のポイントを解説!

会社案内動画は「映像でわかりやすく企業を紹介できる」ため、さまざまな企業で導入され始めました。近年は会社案内動画の需要がさらに高まっています。会社案内動画の導入を検討しているものの「実際にどのような効果や種類があるのか」わからない方もいるでしょう。

本記事では、会社案内動画の4つのタイプや5つのメリットについて詳しく解説します。会社案内動画の作り方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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  • 会社案内動画の4つのタイプと事例
  • 会社案内動画を作る5つのメリット
  • 会社案内動画を制作する時のポイント

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会社案内動画とは?

会社案内動画とは、自社の理念や事業内容などを第三者に説明するための動画です。文字だけのパンフレットより会社の魅力をわかりやすく伝えられるため、多くの企業が導入しています。会社案内動画は「視聴者に自社のことを知ってもらうこと」が目的であるため、必要な情報をわかりやすく伝えることが大切です。

また「誰に見てもらうか」によって、動画の内容が変わってきます。たとえば求職者向けであれば事業内容や会社の雰囲気が伝わる動画、取引先に向けた動画では売り上げのような数値メインの動画になります。見る人が必要とする情報を、動画でわかりやすく説明しましょう。

【事例あり】会社案内動画の4つのタイプ

【事例あり】会社案内動画の4つのタイプ

会社案内動画には種類があり「誰に見てもらうか」によって適切なタイプが変わります。ここでは以下4つのタイプについて紹介します。

  • タイプ1:コンセプト紹介型
  • タイプ2:事業内容紹介型
  • タイプ3:インフォグラフィックアニメーション型
  • タイプ4:オフィスツアー型(オフィス紹介型)

タイプ1:コンセプト紹介型

事例:カーボンニュートラルとSDGsの取り組み動画

コンセプト紹介型の会社案内動画は、企業理念やコンセプトに焦点を当てた動画です。会社や創設者の歴史をストーリー形式で紹介することが多く、主に求職者向けの企業説明会で使われます。コンセプト紹介動画では見ている人がコンセプトに共感し、興味をもつことが大切です。

上記の動画は、オイレス工業株式会社が制作したコンセプト紹介型の会社案内動画です。冒頭のシネマティックなメッセージ訴求から始まり、環境を表す緑や未来を表す青を基調とした映像にまとめています。また、各シーンがBGMに合わせて切替わるため、最後まで飽きのこない構成も特徴的です。

タイプ2:事業内容紹介型

事例:商業施設部門の紹介動画

事業内容紹介型の会社案内動画では、自社の事業内容を詳しく説明しています。事業内容の他に有名な商品やサービスの紹介、業界全体の説明なども含まれます。それぞれの部署の役割や業務内容を文字で説明すると長くなりがちですが、動画であれば短時間で端的に説明できるのが特徴です。

事業紹介動画を視聴することで、具体的にどのようなことをやっている会社であるかが伝わります。そのため、採用活動においては、入社した時のイメージが湧きやすくなります。なお、事業紹介の一環として有名商品を紹介する場合は、イラストやナレーションを使うことでその商品の魅力を存分に引き出せます。

上記の動画は、三協立山株式会社 タテヤマアドバンス社が制作した事業内容紹介型の会社案内動画です。イラストを使ってわかりやすく事業内容をわかりやすく説明している点が特徴です。アイソメトリックアニメーション(立体的な2.5Dアニメーション)を採用し、利用シーンが直感的に伝わるように工夫しています。

タイプ3:インフォグラフィックアニメーション型

事例:数字で見る会社紹介動画

インフォグラフィックアニメーション型の会社案内動画は、図表やイラストなどを使って、数値を視覚的に表現した動画です。データ情報がひと目でわかりやすく、文字を使った補足説明もできるため、取引先との会議資料にもぴったりです。また、会社のロゴやマスコットキャラクターなどを使うと印象に残りやすく、会社の認知度アップにもつながります。

上記の動画は、株式会社やさしい手が制作したインフォグラフィックアニメーション型の会社案内動画です。就活生に向けた会社説明会用の動画として活用されています。データや説明が多い場合でも、インフォグラフィックアニメーションを使えばわかりやすく直感的に理解できる動画となります。

タイプ4:オフィスツアー型(オフィス紹介型)

引用:九段下のバーチャルオフィス・シェアオフィス【ナレッジソサエティ】の館内のご案内

参考:バーチャルオフィス・シェアオフィス|ナレッジソサエティ

オフィスツアー型(オフィス紹介型)の会社案内動画は、まるで視聴者をオフィスに招待するかのように、オフィスのさまざまな空間を案内する動画です。オフィスデザインや設備、福利厚生など、会社の魅力を効果的にアピールすることができます。また、オフィスの様子を通して、会社の文化や働き方、社員への想いを表現することができます。

上記の動画では、シェアオフィスの紹介として作業に集中するためのスペースと打ち合わせに使えるスペースが分かれている様子を映し出しています。また、シェアオフィスの利用時に課題になる、周囲のノイズにも配慮した設備であることを伝えています。

【印象別】会社案内動画の制作事例

会社案内動画を作るときには、視聴者に与えたい印象で検討することもおすすめです。大きくわけると「かっこいい会社案内動画」と「おしゃれな会社案内動画」と「面白い会社案内動画」があります。ここでは、それぞれの動画の制作事例について、制作のコツもふまえて紹介します。

かっこいい会社案内動画の制作事例

事例:BtoB企業の事業コンセプト動画

三協立山株式会社 タテヤマアドバンス社では、過去に工事メニューなどの具体的なサービス内容を訴求する動画を制作しました。今回の動画では、詳細説明ではなく、「この会社に頼みたい」と感じてもらえるようなブランドイメージの醸成を目的に制作しています。

「人に心地よい環境をつくること」というコンセプトや、ショップサービス部門の「店舗の『困った』を『良かった』に」という想いを伝えるべく、具体的な課題シーンも織り交ぜながら、幅広いサービス提供の価値が自然と伝わる内容に仕上げています。写素材を中心としながらも、テキストで補足する箇所にはアニメーションを取り入れることで、情報の理解を促進しつつ単調にならないよう工夫しています。

おしゃれな会社案内動画の制作事例

事例:新卒・中途採用向けの会社説明動画

アルファノート株式会社では、新卒・中途採用における一次面接前の会社説明を、これまで各担当者が資料を用いて10〜15分程度かけて実施していました。しかし、担当者によって説明内容に差が生じることや、説明工数の削減が課題となっていたことから、採用活動の効率化を目的として会社説明動画を制作しました。

ターゲットは主に新卒採用応募者です。面接前の段階で会社への理解を深めるとともに、入社前後のギャップを少しでも軽減できるよう、必要な情報をわかりやすく伝える構成を目指しました。動画冒頭では、説明内容の全体像を提示し、視聴者が安心して内容を追える構成としています。なお、本編動画は約12分の長尺ですが、上記の動画はダイジェスト版となっています。

面白い会社案内動画の制作事例

事例:サステナビリティのクイズ動画

大東建託株式会社のYouTube番組「だいとくんのサステナクイズ」の動画です。全7本の動画のうち、今回は「環境編」をテーマにしています。オリジナルキャラクター「だいとくん」のイラストを使用し、ブランディングの強化を目的としています。

かわいらしい色味や柔らかい雰囲気で全体を構成することで、親しみやすく、理解しやすい動画となるよう工夫している点がポイントです。視聴者が楽しみながら理解を深められる構成を意識し、情報の伝わりやすさと企業イメージの向上を両立した会社案内動画となっています。

【業種別】会社案内動画の制作事例

業種ごとにも会社紹介動画は多種多様に、「企業らしさ」を表現しています。ここでは、以下の業種における会社案内動画をまとめて解説しています。

  • 製造業の会社案内動画
  • IT・情報通信業の会社案内動画
  • 不動産業の会社案内動画
  • 人材サービス業の会社案内動画
  • 金融・保険業の会社案内動画

ぜひ、自社の業種に近い事例を確認して、動画制作の参考にしてみてください。

製造業の会社案内動画

事例:製造業における採用HP掲載動画

働く人の呼吸を守るマスクの製造・販売を行う株式会社重松製作所の採用向け会社紹介動画です。求職者に「エントリーしてみたい」と感じてもらうことを目的とした動画です。文字情報だけでは伝わりにくい事業内容や、製品が活躍している場面などをアニメーション動画でわかりやすく伝えています。

また、安全衛生の向上に貢献している点を伝えることで、「社会貢献に関わる仕事である」という魅力が伝わるような動画にしました。トーンやテイストの調整にも配慮し、実際の商品画像を動画内に取り入れることで、仕事の具体的なイメージを持ちやすい構成に仕上げました。

IT・情報通信業の会社案内動画

事例:会社紹介用のブランディング動画

Sola株式会社の、2026年4月に出展される展示会で使用する、会社案内動画です。「他社に再委託をせず、自社社員のみでやりきる」という強みをメインに訴求する構成になっています。展示会での使用を想定し、企業が抱える課題はテキストで明示して視認性を高め、足を止めてもらえる構成にしています。

ロゴやコーポレートサイトの色味に合わせて全体のトーンを統一し、ブランディングを意識したデザインに仕上げている点がポイントです。また、「多重下請け構造」については、単なる図での説明にとどまらないよう、訴求ポイントごとにイラストや動きに変化を加えてメリハリを演出しています。

不動産業の会社案内動画

事例:不動産業界における事業紹介動画

株式会社PIMの事業内容を紹介するコーポレート向けの動画です。「資産運用の意義」「不動産投資の価値」「未来の資産作りの重要性」といったテーマを広く伝えることを目的としています。サイトデザインと調和するよう、全体を落ち着いた色味で統一し、上品で信頼感のある仕上がりを目指しました。

実写の素材を中心に構成しつつ、静止画にもズームインなどの動きを加えることで、映像に自然なリズムと抑揚を持たせた点がポイントです。加えて、事業紹介からお客様へのメッセージへと切り替わる場面では、BGMも変更し、場面転換の印象を音でもしっかり伝える構成になっています。

人材サービス業の会社案内動画

事例:採用活動におけるオンボーディング動画

セルプロモート株式会社の採用活動におけるオンボーディングのための会社案内動画です。エンジニアの中途採用の面接時に流す動画や会社説明会などの採用イベントで活用する動画として制作しています。求人広告ではなく、面接時に入社後のフローを伝える動画のため、比較的長尺の動画になっています。

この動画では、求職者に安心して入社を決めてもらうことと、入社後のギャップを防いで早期離職を防ぐことに注力して制作した点がポイントです。そのため、キャリア形成への企業の取り組みと透明性のある評価制度をわかりやすいアニメーションで表現しました。言葉では表現しづらい仕組みをアニメーションにすることで、入社後のイメージが膨らむような作品に仕上げました。

金融・保険業の会社案内動画

事例:「ひろぎんカレントクラブ」の紹介動画

株式会社広島銀行様が提供する、企業経営の課題を解決する事業者向けサービス「ひろぎんカレントクラブ」の紹介のための会社案内動画です。サービスの更なる認知拡大をしていくために、デジタルサイネージ用の動画として制作しました。

約20秒の短尺動画の中で、サービス内容がわかりやすく伝わり、視聴者の興味を引くという点を重視してストーリーを考えています。動画の始まりでは、第一印象を重視して、インパクトのある動きでサービス概要を説明し、次のシーンでは、人気が高いサービスやおすすめのサービスがひと目でわかる構成にしました。その結果、事業者の経営課題をトータルに解決していくことをアピールできる動画に仕上がっています。

会社案内動画の作り方と5つの制作手順

会社案内動画の作り方と5つの制作手順

会社案内動画はどのような手順で制作するのでしょうか。ここでは、会社案内動画の制作手順を以下の5つのステップで解説します。

  • step1:打ち合わせでヒアリングする
  • step2:目的に沿って企画や構成を作成する
  • step3:素材となる映像の撮影やイラストを制作する
  • step4:編集してテロップやBGMを追加する
  • step5:納品された動画を用途に応じて公開する

ここでは、それぞれのステップについて具体的に解説します。

step1:打ち合わせでヒアリングする

会社案内動画の制作は、最初の打ち合わせで丁寧なヒアリングを行うところから始まります。打ち合わせでは企業の業種やサービス内容はもちろん、動画を通して伝えたいメッセージやターゲット層、活用予定の媒体などを詳しく確認します。

例えば、採用向けに社風をアピールしたい場合と、営業ツールとして事業内容を紹介したい場合とでは、必要な内容やトーンが大きく異なります。ヒアリングの段階でしっかりと要望や目的をすり合わせておくことで、企画以降の制作工程がスムーズに進み、完成した動画の精度も高くなります。

step2:目的に沿って企画や構成を作成する

ヒアリング内容をもとに、動画の目的に沿った企画や構成を練り上げていきます。どのような順番で情報を伝えるか、ナレーションやインタビューの有無、視覚的に魅せる要素などを整理し、台本や構成案として具体化します。

例えば、新サービスを紹介したい場合は機能説明の順序や演出に工夫が求められます。一方で、社員の雰囲気を伝えたい場合は自然な会話や日常の風景を盛り込む必要があります。企画や構成の段階で方向性が明確になることで、撮影や編集も無駄なく進められます。

step3:素材となる映像の撮影やイラストを制作する

構成が決まったら、実際の素材を集めるフェーズに移ります。社内での業務風景やインタビューなどの映像を撮影したり、説明に必要な図解やイラストを制作したりして、動画に必要な要素を用意していきます。

例えば、製造業であれば工場内の作業風景を臨場感をもって伝えるための撮影が重要になります。また、専門性が高く複雑な仕組みを説明する必要がある業種では、視覚的にわかりやすいインフォグラフィックアニメーションや図解が役立ちます。なお、素材の質が仕上がりに直結するため、丁寧な準備が求められます。

step4:編集してテロップやBGMを追加する

撮影や素材制作が完了したら、編集作業に入ります。映像のカットや順番を整え、伝えたい情報が的確に届くようにナレーションやテロップを加えます。

GMも雰囲気づくりに欠かせない要素で、内容に合わせて落ち着いたものやリズミカルな音楽を選ぶことが効果的です。例えば、企業の信頼感を強調したい場面では、穏やかな音楽とシンプルなテロップが映像を引き立てます。こうした編集によって、単なる記録映像から「伝わる」動画へと仕上がっていきます。

step5:納品された動画を用途に応じて公開する

完成した動画は、目的やターゲットに合わせて適切な場所に公開することが大切です。企業の公式サイトやYouTubeチャンネル、展示会での上映、営業資料への組み込みなど、活用方法はさまざまです。

例えば、採用向けの動画であれば、就職サイトや会社説明会での利用が効果的です。一方で、顧客や株主などに企業の信頼性を示す内容であれば、ホームページのトップに掲載することで第一印象を高められます。せっかく制作した動画も、活かし方次第でその価値が大きく変わってしまうため、制作前の段階からイメージを深めておくことが大切です。

会社案内動画を制作する時のポイント

会社案内動画を制作する時のポイント

効果的な会社案内動画を作るためには、いくつかのポイントを抑える必要があります。ここでは以下3つのポイントを紹介します。

  • ターゲットを決める
  • 会社のイメージに沿った動画を意識する
  • 予算に合ったプランを考える

ターゲットを決める

会社案内動画はターゲットによって必要な情報や動画の内容が変わるため、最初に「誰に見てもらうか」を決めましょう。 たとえば求職者向けの動画では「社員の1日の様子」のように、会社の雰囲気が伝わる動画が向いています。

ターゲットが「どのような情報を知りたいか」を考えると、構成も練りやすくなります。 万人受けを狙うより、ターゲットを絞って訴求したい内容を盛り込むことがポイントです。

会社のイメージに沿った動画を意識する

会社紹介動画は会社のブランドイメージにつながるため、会社の雰囲気に合った動画制作を意識しましょう。 たとえば高級ブランドの化粧品会社であれば、有名な女優やモデルを起用することで会社のブランディングになります。クリエイティブ系の会社であれば、撮影や編集にこだわることでオリジナリティをアピールできます。

会社案内動画は会社の特色を表現できるツールでもあるので、動画の構成や編集で他の会社と差別化することも可能です。 とくに動画内で登場するキャラクターやイラストは、印象に残りやすいため、会社のロゴやイメージカラーなどがあれば積極的に使いましょう

予算に合ったプランを考える

自社制作、外部委託ともに予算によって動画のクオリティが変わります。 とくに自社制作の場合、撮影の機材や編集ソフトはピンからキリまであるため、こだわろうと思ったら予算が膨れ上がってしまいます。

決めた予算の範囲内で、クオリティの高い動画を作ることが大切です。 外部委託する場合も料金プランによって、動画の長さやオリジナルイラストの有無などが変わります。 コストの面で自社制作の方が安く抑えられると考えがちですが、実際は人件費や機材のレンタル費用を考えると、専門の会社に依頼した方が安くすむ場合もあります。

なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、制作のコストを抑えつつ、プロのクオリティの動画制作・映像制作が可能です。ムビサクでは5万円からのリーズナブルなプランから、ワンランク上のクオリティを追求した50万円以上のプランまで用意しています。

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予算に合わせてどのような動画が作れるか知りたい方は、ぜひ一度無料相談をしてみてください。

会社案内動画を作る5つのメリット

会社案内動画を作る5つのメリット

会社案内動画にはさまざまなメリットがあり、導入する企業が増えています。ここでは以下5つのメリットを解説します。

  • 会社のイメージを明確に伝えられる
  • 短時間で多くの情報を届けられる
  • SNSで簡単に拡散できる
  • 会社の雰囲気をオンラインで見学できる
  • 一度制作すれば何度でも使える

会社のイメージを明確に伝えられる

会社の理念やブランドイメージなど「抽象的な内容を明確に伝えられる点」が会社案内動画のメリットのひとつです。文字だけではイメージしにくい企業理念や目に見えない無形サービスなどは、映像の音や動きがあることで、文字だけでは伝わらない雰囲気を具体的にイメージできます。

とくにアニメーションであれば、実写では再現できない部分も動画を見て直感的に理解できます。

短時間で多くの情報を届けられる

文字のみより、映像の方がより多くの情報を効率的に伝えられます。 「1分間の動画は、文字にすると約3,600ページに相当する情報量」であるという研究結果も出ています。

参考:アメリカのJames L. McQuivey博士の研究

動画には多くの情報が詰めこまれていますが、テレビ感覚で視聴できるので見ている人の負担はそれほど大きくなりません。 時間が限られる会社説明会のような場面では、短時間でより多くの情報を届けられる動画が重宝するでしょう。

SNSで簡単に拡散できる

SNSを通して簡単に拡散でき、より多くの人に会社を知ってもらえる点も大きなメリットです。 作成した動画はYouTubeやInstagram、TwitterなどさまざまなSNSで拡散できます。

とくに若者にとってSNSは就活の際に欠かせないツールになっています。 株式会社インタツアーによる調査では、新卒の学生の40%以上が就活の情報提供手法として「SNS」を希望していることがわかりました。

参考:株式会社インタツアーによる調査

拡散を成功させるには日々の発信といった地道な努力が必要ですが、SNSの運用や拡散自体に費用がかからない点もメリットです。

会社の雰囲気をオンラインで見学できる

オンラインの説明会でも、動画を見せることで社内のバーチャル見学が可能です。近年はオンライン説明会が増えたことで、需要が増しています。

とくに求職者向けの動画では「会社について具体的に知ってもらう」ことが大切です。 実際に社内の映像を見ることで「入社したあとの自分」を想像しやすくなり、会社をより身近に感じてもらえます。 また実際の会社見学では案内する社員の人件費や時間が必要ですが、動画のバーチャル見学であればコストを省ける点もメリットです。

一度制作すれば何度でも使える

会社案内動画は一度制作すればさまざまな場面で使いまわせるため、コストパフォーマンスが良いです。会社案内動画はオンライン・オフラインどちらの説明会や会議でも利用できます。

会社説明の資料作成費や、人件費、さらに広告掲載費用を払っている場合はそのコストもカットできます。 また修正や再編集に関してもアニメーション動画は撮影がない分、実写動画より低コストで再編集が可能です。

会社案内動画の種類と活用シーン

会社案内動画の種類と活用シーンとして、おもに以下のようなものがあります。

会社案内動画の種類 具体的な活用シーン
採用活動 会社説明会での上映や採用サイトへの掲載
IR広報 株主総会やYouTubeでのオンライン配信
ブランディング 採用活動や展示会などのイベントでの上映
プロモーション 新商品の発表のプレスリリースやSNS配信
営業支援 オンライン商談やフォローメールへの添付
展示会・イベント ブースでの上映やデモ画面の共有
インナーブランディング 全社集会や社内研修での視聴
周年記念・社史紹介 記念式典やパーティ会場での上映

ここでは、会社案内動画の種類と活用シーンについて具体的に解説します。

採用活動

採用活動において会社案内動画を活用すると、求職者に自社の雰囲気や価値観を伝えやすくなります。例えば、オフィスの風景や社員インタビューを盛り込むことで、会社の働き方や文化を視覚的に理解してもらえます。

文章だけでは伝わりにくい職場環境を映像で示すことで、応募者が働く姿を具体的にイメージしやすくなり、ミスマッチの防止にもつながります。さらに、会社の魅力を短時間で分かりやすく伝えられるため、説明会や求人サイトに掲載する資料としても効果を発揮し、採用活動全体の効率化につながるでしょう。

IR広報

IR広報に会社案内動画を取り入れると、株主や投資家に自社の取り組みや方針をわかりやすく伝えることができます。例えば、代表者のメッセージや事業紹介を映像化することで、文字資料だけでは伝えにくい熱意や方向性を直感的に理解してもらえます。

映像は視覚と聴覚に訴えるため、数字やグラフの情報もわかりやすく補足でき、企業の成長戦略を印象的に伝える効果があります。説明会やオンライン配信に組み合わせることで、国内外の投資家に一貫したメッセージを届けることが可能となり、信頼感を生み出す役割も担っています。

ブランディング

会社案内動画はブランディングの一環として、自社の理念や価値観を幅広い層に伝える役割を果たします。例えば、製品やサービスの紹介に加えて、創業時の思いや社会に対するビジョンを盛り込むことで、単なる紹介映像ではなくブランドストーリーを表現できます。

視聴者は映像を通じて企業の姿勢や独自性を感じ取り、共感や信頼を抱きやすくなります。また、広告色を強めすぎず自然な形で魅力を伝えることができるため、顧客や取引先との関係を深めるほか、社会的な認知度を高めるうえでもおすすめです。

プロモーション

プロモーション活動に会社案内動画を用いることで、製品やサービスの魅力を効果的に発信できます。例えば、新商品の発表時に動画を制作すれば、商品の特徴や使い方を短時間でわかりやすく伝えることが可能です。

文章や写真だけでは伝えきれない臨場感を映像で補うことで、視聴者の関心を引きやすくなり、購買意欲が向上します。また、SNSやWEBサイトに掲載すれば、多くの人々に拡散される可能性が高まり、キャンペーンやイベントの告知にも役立ちます。結果として、集客や売上拡大を後押しする効果が期待できます。

営業支援

営業活動において会社案内動画を活用することで、提案内容を理解しやすくなります。例えば、商談の場で動画を見せることで、資料だけでは伝えにくい事業の規模や導入事例を直感的に理解してもらえます。

営業担当者の説明に加え、映像で裏付けを示すことで説得力が増し、相手の関心を引きやすくなります。また、オンライン商談やメールでのフォローに動画を添えることで、時間や場所を問わず情報を共有でき、効率的な営業活動を実現します。そのため、結果的に成約率向上や関係強化につながる点が魅力です。

展示会・イベント

展示会やイベントでは、会社案内動画をブースやステージで放映することで、多くの来場者の目を引くことができます。例えば、自社の事業内容や製品ラインナップを映像でまとめれば、短い時間でわかりやすく情報を届けられます。

映像はインパクトが強いため、通りがかった人々の興味を惹きつけ、会話のきっかけを生み出します。さらに、動画を事前にオンラインで配信すれば、イベント後のフォローや広報活動にも活用でき、展示会での効果を長く持続させられます。そのため、参加者との接点を増やすためのおすすめの手段といえるでしょう。

インナーブランディング

インナーブランディングに会社案内動画を活用することで、社員に自社の理念や方針を効果的に浸透させることができます。例えば、経営陣のメッセージや事業の取り組みを映像で示せば、社員が自社の目指す方向性を理解しやすくなります。

特に新入社員や異動者にとっては、文章よりも映像で見聞きする方が納得感を得やすく、早期の定着につながります。また、全社集会や研修で上映すれば一体感を醸成でき、組織としての結束力を高める効果もあります。社内広報の一環として定期的に活用することが望ましいといえるでしょう。

周年記念・社史紹介

周年記念や社史紹介の場面では、会社案内動画がおすすめです。例えば、創業からの歩みを映像でまとめれば、企業の歴史や転換点を振り返るだけでなく、今後の展望を社員や関係者に共有することができます。

記念式典やパーティ会場などで上映すれば、参加者に企業への理解と愛着を深めてもらうきっかけとなります。さらに、外部に向けて公開することでブランド価値の向上にもつながり、顧客やパートナーに長期的な信頼を築くことにもつながり、次世代への継承にも役立ちます。

会社案内動画の費用相場

会社案内動画の費用相場は一般的に、10万円〜200万円程度です。しかし、動画の型や表現方法、動画尺によっても異なります。なお、撮影された動画の編集のみの場合は、10万円~50万円程度が相場のため、業務の一部のみを依頼することでコスト削減も可能です。

動画の型における会社案内動画の費用相場は、おもに以下の表のようになります。

会社案内動画の型 費用相場
コンセプト紹介型 10万円~400万円
事業内容紹介型 10万円〜200万円
インフォグラフィックアニメーション型 40万円〜200万円
オフィスツアー型(オフィス紹介型) 10万円〜200万円

なお、コンセプト紹介型は、ブランディング目的で制作されるケースもあるため、撮影や編集にお金をかける企業も多くあります。そのため、他の動画に比べて費用相場高めになっています。

動画の表現方法における会社案内動画の費用相場は、おもに以下の表のようになります。

会社案内動画の表現方法 費用相場
アニメーション動画 5万円~100万円
実写動画 30万円〜200万円
3DCG動画 300万円~

なお、アニメーション動画のほうが撮影や編集をともなわないため、実写動画より安価で制作できます。一方で、3DCGはモデリングなど高度な技術が求められるため、実写動画より高くなるケースもあります。会社案内動画の目的や用途に合わせて、表現方法を選ぶことで、コストを削減につながります。

動画尺(長さ)における会社案内動画の費用相場は、おもに以下の表のようになります。ここでは、1分、3分、5分、10分、30分における相場をまとめています。

会社案内動画の動画尺(長さ) 費用相場
1分 30万円~80万円
3分 40万円~100万円
5分 40万円~120万円
10分 50万円~150万円
30分 100万円~200万円

基本的には、会社案内動画の動画尺が長いほど費用がかさんでしまいます。そのため、動画で伝えたいメッセージを絞って短い動画尺でまとめておくことがコスト削減につながります。

なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクでは、制作のコストを抑えつつ、プロのクオリティの動画制作・映像制作が可能です。ムビサクでは5万円からのリーズナブルなプランから、ワンランク上のクオリティを追求した50万円以上のプランまで用意しています。

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会社案内動画のよくあるご質問

会社案内動画についてのご質問はかなり多くいただきます。その中から、頻度の高いものへの回答をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

会社案内動画の目的は何ですか?

会社案内動画の目的は主に以下の3種類です。
・入社を希望する求職者や新入社員への会社説明動画
・投資家や株主に事業計画の進捗を報告するIR・株主総会動画
・商談時にクライアントからの信頼を集める営業資料動画
会社案内動画を制作する目的によって、伝えたいメッセージや訴求ポイントが変わります。

会社案内動画はどのような構成ですか?

会社案内動画の構成は様々ですが、例として以下のような構成があります。
・企業理念や掲げるビジョンなどメッセージの紹介動画
・企業設立からの沿革を表現した歴史動画
・企業の想いを伝える社長へのインタビュー動画
・求職者に働くイメージを想像させる社員インタビュー動画
大切なことは、会社案内動画を制作する目的とターゲットを明確にすることです。目的とターゲットを軸として構成することで、わかりやすく伝わる動画になります。

会社案内動画の制作費用はいくらですか?

会社案内動画の一般的な費用の相場は10万円〜200万円です。ただし、撮影の有無やクオリティのこだわりによって、費用には大きく差がでてきます。会社案内動画を相場より安く制作するのであれば実写動画ではなくアニメーション動画がおすすめです。アニメーション動画であれば、可視化しづらい企業理念や掲げるビジョンも伝わりやすく表現することもできます。

まとめ

会社案内動画とは、自社の理念や事業内容などをわかりやすく説明する動画です。 文字だけの資料より、会社案内動画は多くの情報を具体的に伝えられます。 会社案内動画にはいくつかの種類があり、実写とアニメーションでも動画の雰囲気が変わって来るので、動画のターゲットに合ったものを選びましょう。

なお、動画制作・映像制作会社なら「ムビサク」にお任せください。ムビサクなら、アニメーション動画から実写動画まで会社案内動画の豊富な制作実績があります。

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