調査レポートコラム

【2026年版】縦型ショート動画のマーケティング活用における実態調査|効果があったと回答したのは72.7%

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船木 佑哉

<動画事業部 部長>

【2026年版】縦型ショート動画のマーケティング活用における実態調査|効果があったと回答したのは72.7%

動画制作・映像制作サービス「ムビサク(https://mvsk.jp/)」を提供するアルファノート株式会社(本社:東京都新宿区、社長:川端一行、以下:アルファノート)では、縦型ショート動画を活用しているSNSマーケティング担当者154名を対象に、縦型ショート動画のマーケティング活用における実態調査を実施いたしましたので、報告いたします。

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調査サマリー

縦型ショート動画の活用で効果があったと回答したのは72.7%
  • 縦型ショート動画の活用で効果があったと回答したのは72.7%
  • 具体的な効果は「商品・サービスの理解促進」が1位
  • 来期以降は「動画広告の出稿費の増額」を施策にあげる企業が最多

調査背景

近年、TikTokやInstagramのリール、YouTubeショートなど、スマートフォンでの視聴を前提とした縦型のショート動画が、SNSマーケティングにおける主要な接点のひとつとなっています。従来の横型動画や静止画中心の発信と比べて、短時間で商品・サービスの魅力を伝えられる点や、SNSのアルゴリズムに乗りやすく新規層へリーチしやすい点から、多くの企業がショート動画の活用に取り組み始めています。

一方で、縦型ショート動画は投稿頻度の高さが成果に直結しやすいとされる反面、「どのくらいの頻度で投稿すべきか」「予算をどの程度確保すべきか」「内製と外注のどちらが適しているか」など、運用面での判断に悩む担当者も少なくありません。また、TikTokのような専門プラットフォームだけでなく、Instagram、X、LINE、YouTubeなど複数のSNSを横断した活用が一般化しつつあり、プラットフォームごとの特性を踏まえた戦略設計も求められています。

そこで本調査では、縦型ショート動画を活用しているSNSマーケティング担当者154名を対象に、活用しているSNS、投稿頻度、予算、実感している効果、そして来期以降注力する施策について調査を実施しました。縦型ショート動画マーケティングの検討・強化を進める企業様の参考となれば幸いです。

調査概要

  • 調査概要:縦型ショート動画のマーケティング活用における実態調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2026年7月22日
  • 調査対象:ショート動画を活用しているSNSマーケティング担当者
  • 有効回答数:154名

縦型ショート動画を活用しているSNSは「Instagram」が最多

縦型ショート動画を活用しているSNSは何ですか?

「縦型ショート動画を活用しているSNSは何ですか?(複数選択可)」(n=154)と質問したところ、「Instagram」が64.9%、「X(旧Twitter)」が55.8%、「LINE」が43.5%、「YouTube」が37.7%、「TikTok」が32.5%、「Facebook」が16.9%、「その他」が2.6%という回答となりました。

  • Instagram:64.9%(100票)
  • X(旧Twitter):55.8%(86票)
  • LINE:43.5%(67票)
  • YouTube:37.7%(58票)
  • TikTok:32.5%(50票)
  • Facebook:16.9%(26票)
  • その他:2.6%(4票)

※本調査は複数回答可(複数選択可)のため、各項目の回答割合の合計は100%にならず、回答者数(n=154)とも一致しません。

SNSでの縦型ショート動画の投稿頻度は「1日に1回(毎日)」が最多

SNSでの縦型ショート動画の投稿頻度はどのくらいですか?

「SNSでの縦型ショート動画の投稿頻度はどのくらいですか?」(n=154)と質問したところ、「1日に複数回」が22.7%、「1日に1回(毎日)」が31.8%、「週に2〜3回」が28.6%、「週に1回」が7.8%、「月に1~2回」が7.1%、「ほとんど投稿していない」が1.9%という回答となりました。

  • 1日に複数回:22.7%(35票)
  • 1日に1回(毎日):31.8%(49票)
  • 週に2〜3回:28.6%(44票)
  • 週に1回:7.8%(12票)
  • 月に1~2回:7.1%(11票)
  • ほとんど投稿していない:1.9%(3票)

縦型ショート動画にかける月間の総予算は「10万円~30万円未満」が最多

縦型ショート動画にかける月間の総予算はどのくらいですか?

「縦型ショート動画にかける月間の総予算はどのくらいですか?」(n=154)と質問したところ、「5万円未満」が15.6%、「5万円~10万円未満」が27.9%、「10万円~30万円未満」が29.2%、「30万円~50万円未満」が12.3%、「50万円~100万円未満」が5.8%、「100万円~300万円未満」が5.2%、「300万円以上」が3.9%という回答となりました。

  • 5万円未満:15.6%(24票)
  • 5万円~10万円未満:27.9%(43票)
  • 10万円~30万円未満:29.2%(45票)
  • 30万円~50万円未満:12.3%(19票)
  • 50万円~100万円未満:5.8%(9票)
  • 100万円~300万円未満:5.2%(8票)
  • 300万円以上:3.9%(6票)

縦型ショート動画の活用で効果があったと回答したのは72.7%

縦型ショート動画の活用はどの程度の効果がありましたか?

「縦型ショート動画の活用はどの程度の効果がありましたか?」(n=154)と質問したところ、「期待以上の効果があった」が18.8%、「ある程度の効果があった」が53.9%、「あまり効果は感じられなかった」が21.4%、「全く効果はなかった」が3.2%、「わからない」が2.6%という回答となりました。

  • 期待以上の効果があった:18.8%(29票)
  • ある程度の効果があった:53.9%(83票)
  • あまり効果は感じられなかった:21.4%(33票)
  • 全く効果はなかった:3.2%(5票)
  • わからない:2.6%(4票)

縦型ショート動画の活用の効果は「商品・サービスの理解促進」が最多

縦型ショート動画の活用ではどのような効果がありましたか?

「縦型ショート動画の活用はどの程度の効果がありましたか?」の質問で「期待以上の効果があった」「ある程度の効果があった」と回答した112名を対象にしています。

「縦型ショート動画の活用ではどのような効果がありましたか?(複数選択可)」(n=112)と質問したところ、「商品・サービスの理解促進」が56.3%、「SNSでの視聴数・視聴維持率の増加」が55.4%、「認知度・知名度の向上」が44.6%、「企業やブランドのイメージアップ」が36.6%、「自社サイトへのアクセス数の増加」が32.1%、「SNSでのエンゲージメント・フォロワーの増加」が22.3%、「オンライン上での検索数の増加」が20.5%、「コンバージョン数の増加(売上・リード獲得など)」が20.5%、「既存顧客のリピート率向上(ファン化など)」が18.8%、「広告コストの効率化(CPAやCPCの改善など)」が12.5%、「その他」が1.8%という回答となりました。

  • 商品・サービスの理解促進:56.3%(63票)
  • SNSでの視聴数・視聴維持率の増加:55.4%(62票)
  • 認知度・知名度の向上:44.6%(50票)
  • 企業やブランドのイメージアップ:36.6%(41票)
  • 自社サイトへのアクセス数の増加:32.1%(36票)
  • SNSでのエンゲージメント・フォロワーの増加:22.3%(25票)
  • オンライン上での検索数の増加:20.5%(23票)
  • コンバージョン数の増加(売上・リード獲得など):20.5%(23票)
  • 既存顧客のリピート率向上(ファン化など):18.8%(21票)
  • 広告コストの効率化(CPAやCPCの改善など):12.5%(14票)
  • その他:1.8%(2票)

※本設問は、「縦型ショート動画の活用はどの程度の効果がありましたか?」で「期待以上の効果があった」「ある程度の効果があった」と回答した方(n=112)のみを対象に、複数回答可(複数選択可)で聴取しています。そのため、各項目の回答割合の合計は100%にならず、回答者数とも一致しません。

来期以降、予算を増やす縦型ショート動画施策は「動画広告の出稿費の増額」が最多

来期以降、予算を増やす縦型ショート動画施策は何ですか?

「来期以降、予算を増やす縦型ショート動画施策は何ですか?(最大3つまで)」(n=154)と質問したところ、「動画広告の出稿費の増額」が51.9%、「インフルエンサーの活用」が44.2%、「オーガニック投稿(通常投稿)の本数増加」が30.5%、「外注パートナーの起用(制作や運用など)」が24.0%、「動画の内製化の体制強化(インハウス化)」が18.8%、「動画制作や分析へのAI活用」が18.2%、「その他」が1.3%、「予算を増やす予定はない」が2.6%という回答となりました。

  • 動画広告の出稿費の増額:51.9%(80票)
  • インフルエンサーの活用:44.2%(68票)
  • オーガニック投稿(通常投稿)の本数増加:30.5%(47票)
  • 外注パートナーの起用(制作や運用など):24.0%(37票)
  • 動画の内製化の体制強化(インハウス化):18.8%(29票)
  • 動画制作や分析へのAI活用:18.2%(28票)
  • その他:1.3%(2票)
  • 予算を増やす予定はない:2.6%(4票)

※本調査は最大3つまでの複数選択のため、各項目の回答割合の合計は100%にならず、回答者数(n=154)とも一致しません。

総括

本調査の結果、縦型ショート動画の活用SNSは「Instagram」が64.9%で最多となり、「X(旧Twitter)」「LINE」「YouTube」と続く一方、ショート動画専用プラットフォームとして知られる「TikTok」は32.5%にとどまりました。既存の顧客接点やフォロワー基盤を持つSNS上で縦型ショート動画を展開する企業が多い実態がうかがえます。

投稿頻度については「1日に1回(毎日)」が31.8%、「週に2〜3回」が28.6%、「1日に複数回」が22.7%となり、8割以上の企業が週2回以上の高頻度で投稿を続けていることがわかりました。月間予算は「10万円~30万円未満」が29.2%で最多となり、比較的少額の予算で継続的に運用できる点も、縦型ショート動画ならではの特徴といえるでしょう。

活用効果については「効果があった」(期待以上の効果があった+ある程度の効果があった)と回答した割合が72.7%にのぼり、具体的な効果としては「商品・サービスの理解促進」(56.3%)、「SNSでの視聴数・視聴維持率の増加」(55.4%)、「認知度・知名度の向上」(44.6%)が上位を占めました。単なる再生数の獲得にとどまらず、商品理解やブランド認知の向上につながるツールとして評価されていることがわかります。

来期以降の施策としては「動画広告の出稿費の増額」が51.9%で最多となり、「インフルエンサーの活用」(44.2%)が続きました。オーガニック投稿による地道な運用に加え、広告出稿やインフルエンサー起用によってリーチを拡大しようとする企業の姿勢がうかがえます。また、「動画制作や分析へのAI活用」を挙げた企業も18.2%存在し、AIを活用した効率的な運用体制の構築が今後の課題のひとつとなっていくと考えられます。

「ムビサク」では、このような縦型ショート動画をはじめとしたSNS動画の企画・制作・運用支援を行っています。SNSごとの特性を踏まえた動画戦略の設計や、継続的な投稿運用のサポートをご検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

転載・引用に関してのお願い

本調査内容を転載・引用などでご利用いただく場合は、以下のご対応をお願いいたします。

転載・引用元が「ムビサク」もしくは「アルファノート株式会社」である旨を明記

該当記事ページ(https://mvsk.jp/column/research-report-20260722-vertical-video-marketing)へのリンク設置

ムビサクとは?

「ムビサク」は、企業の動画制作・映像制作に関する課題を「サク」っと解決するという想いが込められています。縦型ショート動画は、短尺かつ高頻度での運用が求められるため、質を保ちながらスピーディーに量産できる制作体制と、SNSごとのアルゴリズムや視聴者特性を踏まえた企画力が欠かせません。

Instagram・TikTok・YouTubeショートなど各SNSに最適化した縦型ショート動画の企画・撮影・編集から、投稿運用や効果分析、動画広告への活用まで、ワンストップでサポートいたします。継続的な運用リソースの確保や制作の内製化にお悩みの企業様に向けて、縦型ショート動画マーケティングを「ムビサク」と一緒に生み出しましょう。

会社概要

  • 会社名:アルファノート株式会社
  • 本社所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー 12階
  • 代表取締役:川端 一行
  • 設立:2004年7月
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:
  • 動画制作(https://mvsk.jp/
  • 映像制作
  • 動画マーケティング
  • 動画コンサルティング
  • キャッシュレス決済関連事業
  • 信販事業
  • 貸金事業
  • 上記各号に付随するコンサルティングサービス
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