「 「足を止める」という役割を動画が担ってくれた 」

きっかけ

ムビサク

今回、動画制作を検討することになった背景やきっかけを教えてください。

河野様

毎年、新規事業を立案するプロジェクトを実施しています。昨年に企画された物流企業向けの「ロジスグラス」というサービスの立ち上げが決まりました。市場調査も兼ねて展示会に出展することになり、自社ブースへの集客を目的とした動画の制作が必要になりました。

決め手

ムビサク

ムビサクに動画制作をご依頼いただく決め手はどのようなところでしょうか？

河野様

普段は動画制作を社内で制作していました。しかし、納期まで時間がなく、繁忙期で人員を割く余裕がないという理由から外部の制作会社に協力を求めることになりました。一括で見積もりができるサービスを利用して、数社へ問い合わせました。なかでも、ムビサクは対応が早く、短納期の対応も可能というところで、発注を決めました。

目的

ムビサク

動画制作の目的や狙いを教えてください。

河野様

展示会の来場者へ向けて、自社ブースの前で流す動画のため、ブース内へ集客をすることが一番の目的でした。そのために、動画はキャッチーであることと、サービス内容が明確に伝わる必要がありました。また、会場では音声のボリュームに制限がありましたので、ビジュアルだけで訴求することも求められました。

こだわり

ムビサク

今回の動画のコンセプトやポイントを教えてください。

こだわり

新規サービスである「ロジスグラス」が提供する先進性の訴求が動画のコンセプトです。新規のサービスのため、実績がありませんので、実際に運用されている現場を撮影することも難しかったため、イラストを動かして、いかに内容を説明するかにこだわりました。

ポイント

短期間ながら、オリジナルのキャラクターを作成して、アニメーション動画でまとめた点がポイントです。

効果

ムビサク

制作された動画からどのような効果や反響がありましたか？

河野様

インパクトがあり、来場者の方が立ち止まってもらえることも多くありました。動画があることで、足を止める・動画を見る・声をかける・ブース内へ招く・担当者が説明する、という一連の流れができあがっていました。今回、最も重要と考えていた「足を止める」という役割を動画が見事に担ってくれました。

感想

ムビサク

最後に、ムビサクで動画を制作いただいた感想を教えてください。

河野様

一番の不安は、展示会までに制作が間に合うかという点でした。ムビサクは、段取りよく打ち合わせができ、スケジュール管理を丁寧にしてもらえました。そのため、安心しながら進行を任せられました。当日の展示会では、新規サービス「ロジスグラス」のデモの依頼を沢山いただけたため、ムビサクのおかげと大変感謝しています。