スマサテ株式会社様は、不動産のAI査定システム「スマサテ」を提供する企業です。展示会への出展回数が10回を超えるということで、既存の動画を刷新するためにご依頼いただきました。今回は、スマサテ株式会社様の事業開発部にて、展示会を担当されている土屋様に、動画制作のきっかけや、ムビサクに発注した決め手についてインタビューさせていただきました。
目的
- 展示会で自社ブースへの集客
- サービスの名前を記憶してもらう
効果
声の通るナレーションで、自社のブースを目立たせることにつながった。かなり遠くでもサービス名が聞こえていたので、来場者がブースに足を運ぶきっかけになった。また、サービスにイメージキャラクターも誕生した。
きっかけ
ムビサク
今回、動画制作を検討することになった背景やきっかけを教えてください。
土屋様
「スマサテ」という不動産のAI査定システムを提供しています。「スマサテ」は全国で約2,500社を超える会社に利用されています。管理会社以外にも、金融機関、買取再販業者、ファンドなど幅広く支持されているため、新たなリード獲得として、毎年展示会に出展していました。サービスの利用社数も右肩上がりに増えていたので、今年は展示会出展に向けてより一層に力を入れる年でした。出展を開始してから10回を超えることもあり、ブースの規模も過去一番の大きさで検討していました。そのため、元々あった動画を刷新したいと考えたことがきっかけです。
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決め手
ムビサク
ムビサクに動画制作をご依頼いただく決め手はどのようなところでしょうか？
土屋様
前回は、別の制作会社に依頼をしましたが、進行や仕上がりに不満がありました。そこで、今回は複数の会社お声がけをしたうえで、目的や狙いをしっかりと伝えました。その際に、最も臨機応変に対応と提案があり、費用対効果もよいと判断したので、ムビサクに発注しました。
目的
ムビサク
動画制作の目的や狙いを教えてください。
土屋様
「スマサテ」という名前を覚えてらもらう動画をつくりたかったので、目的と狙いから提案をいただきました。「どのような動画にすればよいか？」について、企画の段階から、制作の意図や背景までしっかり説明がありました。その結果、段階を踏んで進められたので、理想に近い動画が作れました。
こだわり
ムビサク
今回の動画のコンセプトやポイントを教えてください。
こだわり
展示会で「スマサテ」という名前を覚えてもらえるために、何度も連呼する構成にしました。また、ロボットの声は声優のナレーションがとても通る声だったので、会場でも目立っていました。かなり遠くでもサービス名が聞こえていたので、よかったです。
ポイント
動画の冒頭はクイズ形式で視聴者に問いかけた構成にした点がポイントです。展示会の来場者に足を止めてもらうきっかけとして、冒頭にインパクトのある構成にしました。また、特徴的なロボットのキャラクターを活用することで、注目を集めて、魅力的なサービスとして、競合と差別化を図りました。
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