「 現在でも動画の再生回数が伸び続けている 」

きっかけ

ムビサク

今回、動画制作を検討することになった背景やきっかけを教えてください。

小林様

元々、サービスの提供を開始した当時から、静止画から動画のコミュニケーションへ変化していることは認識していました。そのため、動画制作を考えていましたが、自社のサービス自体をブラッシュアップする時間も必要でした。結果として、サービス開始と同時ではなく、動画の検討が少し後になってしまいました。

決め手

ムビサク

ムビサクに動画制作をご依頼いただく決め手はどのようなところでしょうか？

小林様

一番は価格が決め手でした。グループ会社にも動画制作を行っている会社があったので、自社で制作することも選択肢のひとつでした。しかし、価格とクオリティをみて、社内で制作よりも間違いなくコストメリットがあると感じたため、発注を決めました。

目的

ムビサク

動画制作の目的や狙いを教えてください。

小林様

Spes（スペース）のような業務管理系のソフトは特徴を伝えるには、どうしても文章がわかりづらくなってしまいます。サービスの内容を端的に分かりやすく理解をしてもらうことを狙いとしていました。

こだわり

ムビサク

今回の動画のコンセプトやポイントを教えてください。

こだわり

基本利用料が無料のサービスなので、お客様が「このサービスは大丈夫なのか？」と不安を感じてしまうような動画にはしたくないと思っていました。そのため、安っぽい動画にならないようにイラストの種類なども吟味して制作しました。

ポイント

ポイントは動画尺を1分以内に収めたことです。動画尺については、制作を開始する前から考えていました。長くなりすぎず短く、伝わりやすくまとめることを意識しました。

効果

ムビサク

制作された動画からどのような効果や反響がありましたか？

小林様

制作した動画でYouTube広告を回していましたが、YouTube広告を止めた現在でも再生回数が伸び続けています。そのため、WEBサイトやSNSなどで引き続き動画が視聴されていると実感しています。YouTube広告は様々な要因から思ったほど成果は上がらなかったのですが、少なからず動画からサイトへのアクセスもあります。そのため、静止画だけではなく動画も作ってよかったと感じています。

感想

ムビサク

最後に、ムビサクで動画を制作いただいた感想を教えてください。

小林様

決め手となった大きな理由は価格でしたが、その価格を実現するためのオペレーションがすごくしっかりと固められているなと感じました。「この場合はこういう動画を作る」などの個別に対応するリソースが生まれやすい業務だと思いますが、そこを見事に横展開されているという印象を受けました。