調査レポートコラム

【2026年版】展示会における動画活用に関する実態調査|ブースで上映する長さは「1分~2分未満」が最多

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船木 佑哉

<動画事業部 部長>

【2026年版】展示会における動画活用に関する実態調査|ブースで上映する長さは「1分~2分未満」が最多

動画制作・映像制作サービス「ムビサク(https://mvsk.jp/)」を提供するアルファノート株式会社(本社:東京都新宿区、社長:川端一行、以下:アルファノート)では、展示会に動画を活用している営業企画・マーケティング担当者200名を対象に、展示会における動画活用の実態調査を実施いたしましたので、報告いたします。

調査サマリー

展示会で上映している動画の長さは「1分~2分未満」が最多
  • 展示会で上映している動画の長さは「1分~2分未満」が最多
  • 展示会動画の効果があったと回答したのは69.5%
  • 具体的な効果は「ブースへの来場者数が増えた」が1位

調査背景

展示会は、来場者と直接対面できる貴重な接点でありながら、限られたブース面積と滞在時間の中で自社の強みを伝えなければならないという難しさを抱えています。近年は、担当者による口頭説明だけでなく、動画を活用してブースの訴求力を高める企業が増えており、静止画のパネルや紙のパンフレットに代わるコミュニケーション手段として定着しつつあります。

一方で、「展示会用の動画はどれくらいの長さが適切なのか」「制作予算はどの程度見込めばよいか」「実際にどのような効果が得られるのか」といった判断材料は、企業ごとに手探りの状態であるのも実情です。

そこで本調査では、展示会に動画を活用している営業企画・マーケティング担当者200名を対象に、活用している動画の種類や上映時間、制作予算、実感している効果、そして今後活用したい動画の種類について調査を実施しました。展示会における動画活用を検討・強化する企業様の参考となれば幸いです。

調査概要

  • 調査概要:展示会における動画活用に関する実態調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2026年7月13日
  • 調査対象:展示会に動画を活用している営業企画・マーケティング担当者
  • 有効回答数:200名

展示会で活用している動画は「商品・サービス紹介動画」が最多

展示会ではどのような種類の動画を活用していますか?

「展示会ではどのような種類の動画を活用していますか?(複数選択可)」(n=200)と質問したところ、「商品・サービス紹介動画」が54.0%、「会社紹介動画」が48.0%、「ブランディング動画」が24.0%、「導入事例動画」が21.5%、「セミナー・講演動画(ウェビナーの録画)」が21.0%、「デモ動画」が20.5%、「操作説明動画(ハウツー動画)」が18.5%、「ティザー動画(予告動画)」が15.0%、「お客様の声インタビュー動画」が14.0%、「その他」が3.0%という回答となりました。

  • 商品・サービス紹介動画:54.0%(108票)
  • 会社紹介動画:48.0%(96票)
  • ブランディング動画:24.0%(48票)
  • 導入事例動画:21.5%(43票)
  • セミナー・講演動画(ウェビナーの録画):21.0%(42票)
  • デモ動画:20.5%(41票)
  • 操作説明動画(ハウツー動画):18.5%(37票)
  • ティザー動画(予告動画):15.0%(30票)
  • お客様の声インタビュー動画:14.0%(28票)
  • その他:3.0%(6票)

※本調査は複数回答可(複数選択可)のため、各項目の回答割合の合計は100%にならず、回答者数(n=200)とも一致しません。

展示会で上映している動画の長さは「1分~2分未満」が最多

展示会で上映している動画はどれくらいの長さですか?

「展示会で上映している動画はどれくらいの長さですか?」(n=200)と質問したところ、「30秒未満」が10.5%、「30秒~1分未満」が32.0%、「1分~2分未満」が37.5%、「2分~5分未満」が12.5%、「5分以上」が7.5%という回答となりました。

  • 30秒未満:10.5%(21票)
  • 30秒~1分未満:32.0%(64票)
  • 1分~2分未満:37.5%(75票)
  • 2分~5分未満:12.5%(25票)
  • 5分以上:7.5%(15票)

展示会動画1本あたりの制作予算は「10万円~30万円未満」が最多

展示会の動画制作にかかった予算は1本あたりどれくらいですか?

「展示会の動画制作にかかった予算は1本あたりどれくらいですか?」(n=200)と質問したところ、「5万円未満」が11.5%、「5万円~10万円未満」が20.0%、「10万円~30万円未満」が26.5%、「30万円~50万円未満」が22.0%、「50万円~100万円未満」が11.5%、「100万円~300万円未満」が5.0%、「300万円以上」が3.5%という回答となりました。

  • 5万円未満:11.5%(23票)
  • 5万円~10万円未満:20.0%(40票)
  • 10万円~30万円未満:26.5%(53票)
  • 30万円~50万円未満:22.0%(44票)
  • 50万円~100万円未満:11.5%(23票)
  • 100万円~300万円未満:5.0%(10票)
  • 300万円以上:3.5%(7票)

展示会での動画活用で効果があったと回答したのは69.5%

展示会での動画活用はどの程度の効果がありましたか?

「展示会での動画活用はどの程度の効果がありましたか?」(n=200)と質問したところ、「期待以上の効果があった」が17.0%、「ある程度の効果があった」が52.5%、「あまり効果は感じられなかった」が21.5%、「全く効果はなかった」が4.5%、「わからない」が4.5%という回答となりました。

  • 期待以上の効果があった:17.0%(34票)
  • ある程度の効果があった:52.5%(105票)
  • あまり効果は感じられなかった:21.5%(43票)
  • 全く効果はなかった:4.5%(9票)
  • わからない:4.5%(9票)

展示会での動画活用の効果は「ブースへの来場者数が増えた」が最多

展示会での動画活用ではどのような効果がありましたか?

「展示会での動画活用はどの程度の効果がありましたか?」の質問で「期待以上の効果があった」「ある程度の効果があった」と回答した139名を対象にしています。

「展示会での動画活用ではどのような効果がありましたか?(複数選択可)」(n=139)と質問したところ、「ブースへの来場者数が増えた」が54.0%、「ブースでの滞在時間が長くなった」が41.0%、「ブース前で立ち止まる来場者が増えた」が40.3%、「チラシやパンフレットが配りやすくなった」が36.7%、「商品・サービスへの理解が深まった」が34.5%、「リード数(名刺獲得数)が増えた」が22.3%、「営業担当者の負担が削減できた」が18.7%、「商談の質が上がり契約が増えた」が18.0%、「商談件数(アポ数)が増えた」が15.8%、「競合企業のブースと差別化できた」が6.5%、「その他」が2.2%という回答となりました。

  • ブースへの来場者数が増えた:54.0%(75票)
  • ブースでの滞在時間が長くなった:41.0%(57票)
  • ブース前で立ち止まる来場者が増えた:40.3%(56票)
  • チラシやパンフレットが配りやすくなった:36.7%(51票)
  • 商品・サービスへの理解が深まった:34.5%(48票)
  • リード数(名刺獲得数)が増えた:22.3%(31票)
  • 営業担当者の負担が削減できた:18.7%(26票)
  • 商談の質が上がり契約が増えた:18.0%(25票)
  • 商談件数(アポ数)が増えた:15.8%(22票)
  • 競合企業のブースと差別化できた:6.5%(9票)
  • その他:2.2%(3票)

※本設問は、「展示会での動画活用はどの程度の効果がありましたか?」で「期待以上の効果があった」「ある程度の効果があった」と回答した方(n=139)のみを対象に、複数回答可(複数選択可)で聴取しています。そのため、各項目の回答割合の合計は100%にならず、回答者数とも一致しません。

今後、展示会で使いたい動画は「商品・サービス紹介動画」「会社紹介動画」が同率1位

今後、展示会で使いたい動画は何ですか?

「今後、展示会で使いたい動画は何ですか?(複数選択可)」(n=200)と質問したところ、「商品・サービス紹介動画」が44.0%、「会社紹介動画」が44.0%、「ブランディング動画」が43.0%、「デモ動画」が28.0%、「操作説明動画(ハウツー動画)」が21.0%、「導入事例動画」が20.0%、「ティザー動画(予告動画)」が19.5%、「セミナー・講演動画(ウェビナーの録画)」が17.5%、「お客様の声インタビュー動画」が15.5%、「その他」が3.5%という回答となりました。

  • 商品・サービス紹介動画:44.0%(88票)
  • 会社紹介動画:44.0%(88票)
  • ブランディング動画:43.0%(86票)
  • デモ動画:28.0%(56票)
  • 操作説明動画(ハウツー動画):21.0%(42票)
  • 導入事例動画:20.0%(40票)
  • ティザー動画(予告動画):19.5%(39票)
  • セミナー・講演動画(ウェビナーの録画):17.5%(35票)
  • お客様の声インタビュー動画:15.5%(31票)
  • その他:3.5%(7票)

※本調査は複数回答可(複数選択可)のため、各項目の回答割合の合計は100%にならず、回答者数(n=200)とも一致しません。

総括

本調査の結果、展示会で活用されている動画は「商品・サービス紹介動画」「会社紹介動画」が上位を占め、来場者にブースの内容を短時間で伝える手段として定着していることがわかりました。上映時間は「1分~2分未満」が最も多く、来場者の足を止めやすく、かつ内容を伝えきれる長さとして支持されている実態がうかがえます。制作予算は1本あたり「10万円~30万円未満」が中心で、展示会という限定的な用途に対して過度な費用をかけずに運用する企業が多いことも特徴です。

また、展示会での動画活用に効果を実感している担当者は69.5%にのぼり、その内容としては「ブースへの来場者数が増えた」「ブースでの滞在時間が長くなった」「ブース前で立ち止まる来場者が増えた」など、来場者の動線や滞留に関わる効果が上位を占めました。単なる情報提供にとどまらず、来場者の足を止めて引き込む「集客装置」としての役割を動画が担っていることが読み取れます。

今後活用したい動画としては「商品・サービス紹介動画」「会社紹介動画」「ブランディング動画」が僅差で上位に並び、現状の活用内容をさらに強化したいというニーズが強いことがわかりました。展示会は限られた時間と面積の中で企業の魅力を伝える場だからこそ、動画は今後もブース設計に欠かせない要素として活用が広がっていくと考えられます。

「ムビサク」では、このような企業の展示会動画制作をはじめとした動画制作・映像制作を企画から撮影・編集までワンストップでサポートしています。展示会での動画活用の導入・強化をご検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

転載・引用に関してのお願い

本調査内容を転載・引用などでご利用いただく場合は、以下のご対応をお願いいたします。

転載・引用元が「ムビサク」もしくは「アルファノート株式会社」である旨を明記

該当記事ページ(https://mvsk.jp/column/research-report-20260713-exhibition-video)へのリンク設置

ムビサクとは?

「ムビサク」は、企業の動画制作・映像制作に関する課題を「サク」っと解決するという想いが込められています。展示会用の動画は、限られたブース面積と来場者の短い滞在時間の中で商品・サービスの魅力を伝えきる必要があり、通常のWeb動画とは異なる企画力とスピード対応力が求められます。

企画・撮影・編集までをワンストップでサポートし、商品・サービス紹介動画、会社紹介動画、ブランディング動画、デモ動画など、展示会の目的やブース規模に応じた映像表現を提案します。来場者の足を止め、ブースでの滞在時間を伸ばし、商談・リード獲得へとつなげる展示会動画を「ムビサク」と一緒に生み出しましょう。

会社概要

  • 会社名:アルファノート株式会社
  • 本社所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー 12階
  • 代表取締役:川端 一行
  • 設立:2004年7月
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:
  • 動画制作(https://mvsk.jp/
  • 映像制作
  • 動画マーケティング
  • 動画コンサルティング
  • キャッシュレス決済関連事業(https://www.alpha-note.co.jp/
  • 信販事業
  • 貸金事業
  • 上記各号に付随するコンサルティングサービス
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